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カラカル(埼玉県):2012/11/21(水) 14:33:29.72 ID:aKUGYpHhP
最近、大手広告代理店営業関係者の間で、フジの営業的落ち込みを心配する声が広がっている。
具体的には上半期('12年4〜6月)のスポットCM。それまで毎月平均110億円前後の売り上げがあったが、2割前後も落ちていた。10月も前年同期比で81.9%。下半期('12年10月〜'13年3月)が始まって、いきなりこの低い数字だ。そして11月はやや持ち直しているが87%である。
額では、10月は約90億円、11月が95億円程度と2カ月で35億円の落ち込みである。
「1カ月平均で約18億円減。これを1年通しだと、ざっと見積もって200億円の減になる。
フジの年間経常利益分が吹っ飛ぶ計算になります」(テレビ事情通)
こうした結果になったのも、フジの視聴率が3位に転落したからだ。
その原因は3つほどある。まずは体質に“奢り”が感じられる点だ。昨夏、『電凸デモ隊』に包囲され
抗議文を突きつられた時の対応がそれ。けんもほろろといった態度にはあきれてしまう。デモ隊も視聴者であることを忘れている。
フジ製作のヒット映画『海猿』の作者・佐藤秀峰氏もフジの傲慢さには激怒している。
映画の宣伝と称し、アポ無しで事務所まで突撃取材を受けた。フジの傍若無人な振る舞いには抗議したそうだ。
最近では、映画『海猿』関連書籍が契約書なしに販売されていたこともあったという。
佐藤氏は「フジテレビさんは信頼に値しない企業であると判断したため、今後は一切新規の取り引きはしないことにした」と絶縁状を叩きつけたといわれる。
ソフト制作面でも問題がある。番組面で吉本興業との軋轢が続いていたのだ。
フジはフジ・メディア・ホールディングス名義で12.13%の吉本株を所有している筆頭株主。
それを背景に7月期クールで、ダウンタウンのようにギャラが高くて低視聴率の『HEY!HEY!HEY』など一連の吉本銘柄番組を切ろうとしたが、吉本の抵抗などで延び延びとした。終わる番組にはあまり金をかけないのがテレビ局。
そのためいい加減な出来になり、視聴者離れが加速したとみることができよう。 http://wjn.jp/article/detail/7625024/5 :
アメリカンボブテイル(東日本):2012/11/21(水) 14:37:32.43 ID:ch+Vdyv80
花王が買ってくれるだろ6 :
サバトラ(チベット自治区):2012/11/21(水) 14:37:53.00 ID:weoASbjo0
根本的な原因はもっと深い所にある。7 :
白黒(広島県):2012/11/21(水) 14:38:04.33 ID:akekHkGZ0
広告出しただけで炎上するとか怖すぎ8 :
ジョフロイネコ(和歌山県):2012/11/21(水) 14:38:47.71 ID:d6/KaRc60
許認可・既得権でガチガチだから潰れる事は無いし
精々頑張って
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