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アメリカンショートヘア(家):2012/12/28(金) 08:44:29.97 ID:BIwqGzUM0
「新羅の礼法」などと韓国主張の茶道 横やりだと茶道家反論
「1000年前の新羅の礼法がそのまま取り入れられた」「高麗の茶道が深くかかわったもの」——日本の「茶道」についてそう主張する記事が韓国系メディアに掲載されている。
しかし、そうした主張はいわば「横やり」だという。遠州流茶道を研究する安藤宗良氏が語る。
「茶道で用いる抹茶は禅宗とともに中国から伝わったものです。
臨済宗を日本に伝えた栄西が13世紀前半に著わした『喫茶養生記』にはその苦みが心臓を強くし、茶を飲んで養生することが肝要であると書かれている。
また、茶葉を粉状にしてすべて喫する抹茶には、『もったいない』という慎ましやかな禅宗の教えが生きています」
それは、茶道を大成した室町時代中期の茶人・村田珠光が始めた「茶室」の中にも見ることができる。
「例えば床の間は、禅僧であった珠光が墨跡(高僧の筆跡、掛け軸の一種)をかけるために座を一段高くしたものです。
墨跡は高僧自身と同じように敬われることから、掛け軸の表装は高僧に着ていただく着物であり、御袈裟を表わしている。
およそ四畳半という空間は、禅寺の住職の住まいを意味する『方丈』(一丈四方の居室)に由来しています」(安藤氏)
茶室の設えは、日本家屋の特徴として現代に受け継がれている。家族が集って食事や団欒する部屋を指す「茶の間」という言葉も、茶道に起源を見ることができる。
当初、禅宗の影響が色濃かった茶道は、やがて日本文化として花開く。それは、床の間の掛け軸に初めて「和歌」を用いた武野紹鴎をもって嚆矢とする。
「歌を詠ずる時の心構えである創意工夫や温故知新は、禅の精神に通じます。紹鴎が墨跡に替えて用いた和歌は、湿気のある日本の気候風土に根付いた日本人の心です。
禅宗を精神的な裏付けにしながら、大陸の乾燥した風土にはない情緒が合わさって茶道は『日本化』したと言えます」(安藤氏) http://www.news-postseven.com/archives/20121228_160622.html4 :
ベンガル(新疆ウイグル自治区):2012/12/28(金) 08:46:48.07 ID:Y5Gmhx5v0
(苦笑)3 :
シンガプーラ(京都府):2012/12/28(金) 08:46:04.49 ID:EugRspWC0
なぜ現代まで伝わって無いのにそんな事言えるのか5 :
アフリカゴールデンキャット(京都府):2012/12/28(金) 08:47:06.88 ID:FMDmG0H30
やかんや水筒を使う韓国茶道がなんだって?6 :
ヒョウ(dion軍):2012/12/28(金) 08:47:12.88 ID:b1lMXaEYP
( ´,_ゝ`)プッ 8 :
ジャガランディ(茸):2012/12/28(金) 08:47:34.59 ID:7ZXtIUHN0
本当に気持ち悪すぎる58 :
ボブキャット(やわらか銀行):2012/12/28(金) 09:17:30.38 ID:bzQPjS190
これが韓国茶道だ140 :
イリオモテヤマネコ(西日本):2012/12/28(金) 09:57:51.66 ID:sQmC3MLW0
>>58 なにこれ
ままごとセット?
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