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番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 9bb7-p+Lh):2015/09/14(月) 23:04:05.85 ID:xQVdN3LN0.
ファンをないがしろにした報い
諫山創の人気漫画の実写映画版として期待されていた前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は、当サイトの批評文に樋口真嗣監督が激しく反応したことで炎上騒動を巻き起こした。関係者やスタッフの度重なる燃料投下でそれは大火となり、結果として初動50億の興収を期待されながらいまだ30億程度と、ファンにそっぽを向かれる結果を招いた。今頃映画会社の偉い人たちは、頭を抱えていることだろう。
100年以上ぶりに現れた人食い巨人たち。崩壊した壁を修復すべく調査兵団が奮闘する中、アルミン(本郷奏多)をかばったエレン(三浦春馬)はなぜか巨人化し、他の巨人を攻撃し始めた。それを見た人類側の生き残りは、敵か味方かわからぬエレンをどう取り扱うかに頭を悩ませることになる。
さて、伝えられるところによると樋口真嗣監督は、前田有一は試写室に出入り禁止のはずで、試写状も送っていないはずとの「宣伝部」からの伝聞をインターネット上で公開したという。これはマスコミでも報じられたから、当サイト読者や私に仕事を依頼している媒体の方々など、大勢を困惑させたことだろう。前田という男は呼ばれてもいない試写会に押しかけたのか、あるいは中国の違法サイトの海賊版でも見たのか、もしくは見てもいないのに批評を書いたのではないか、と。
もちろん、そんなことがあるはずもない。私の元にはあらゆる映画会社からの映画試写会の招待状が、10年以上絶え間なく届き続けている。
歴史ある映画会社である東宝の名誉のためにも言っておくが、彼らは私に出禁のような仕打ちをしたことはない。もちろんほかの批評家に対してもそうだろう。
そもそも映画会社は映画文化が批評文化とともに発展してきたことを誰よりも理解しているから、批判されることを恐れて批評家を排除するような事をするはずがない。彼らは堂々と批評家たちを招待し、その発言も規制しない。それが彼らの活動屋としてのプライドであり、自信である。常識で考えれば誰にでもわかることだ。
監督本人も反省したのか発言を削除しているようだし、これ以上恥をかかせるのは本意ではないので黙っていたかったのだが、質問メールも相次いでおり、読者の不安を払しょくするためにも証拠を掲載することでまずは論争に決着をつけておく。 ちなみに樋口監督は「宣伝部」の会社名を書いていないので、日本のどこかに存在する別会社の宣伝部の話かもしれないのだが、そうだとしても多くの人は「進撃」の宣伝部といえば東宝を真っ先に連想するため、その誤解を解く意味でも当事者の私が指摘せざるを得なかったことを、読者の皆様にはどうかご理解いただきたい。
さて、それにしても東宝のアイデンティティーというべきゴジラの新作の監督を任されるほどの樋口監督は、なぜそんな恩を仇で返すような、東宝の顔に泥を塗るような発言をしたのだろうか?
私はそこに、樋口真嗣という人物のもろいメンタルを見るのである。
おそらく彼は、超映画批評の記事(40点は決して酷評というほどではないのは長年の読者にとってはおわかりと思う)を読んで激しく動揺したのだ。こんなヨタ記事を真に受けることはないんだ、某大手掲示板にだって、前田をけなすコメントがたくさんあるじゃないか、そっちのほうが信頼できるんだ──。
乱れる精神をなだめる材料を必死に探し続ける彼の中で、やがて一つの結論が出る。"自分の映画を批判するにんげんは、出入り禁止なのに図々しく入ってきた映画ゴロに違いない" と。
そんな"ストーリー"に頼らなければ心がもたなかったというならば、私はその姿をもはや否定はしない。あるいはオタオタする監督を慰めるため、あえてそんな話をしてあげた、気配りのできる「宣伝部」の人がいたのかもしれない。いずれにせよ、その"ストーリー"の非現実性に気づけないほど追い込まれていた状況にひどく同情する。
映画監督とは、ときにつらい仕事である。出資者や世間からの圧力の中、孤独に耐えものづくりをせねばならない。彼も超人気原作を任され、筆舌に尽くしがたい精神的苦労を味わったに違いないのだ。
だから当サイトを読み、激怒して前田有一個人を激しくののしっても私は別に構わないと思う。その権利は、樋口監督には大いにある。ただその怒りは私にのみ向けるべきで、今回のように映画会社やファンを巻き込んではいけないと思うが。
そしてその怒りをゴジラ創作のエネルギーに向け傑作を生み出すならば、いち批評家としてこれほど嬉しいことはない。何しろそれができるのは、樋口監督しかいないのだ。そのためならば、私はいくらでも罵詈雑言をぶつけてもらって構わない。
監督のメンタルがそれでもつなら安いものだ。
さて、そろそろ本題の映画批評に入ろう。結論からいうが、この後編もひどい出来栄えである。 以下ソースで
http://movie.maeda-y.com/movie/02032.htm7 :
番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ b083-urEG):2015/09/14(月) 23:06:47.54 ID:QZYnBY/r0.
>さて、そろそろ本題の映画批評に入ろう。結論からいうが、この後編もひどい出来栄えである。 ワロタw468 :
番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW c558-O2gh):2015/09/15(火) 00:54:47.79 ID:I++oFDbO0.
>>7 これはズルいわ笑う8 :
番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW b0e1-EZe8):2015/09/14(月) 23:07:29.02 ID:AK9C5I930.
ねちっこく執拗にボコっててわろた
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