いろいろあった六年間
長谷川　亮太
入学式。ここから僕の長い学校生活がはじまった。初めて、ランドセルをしょって学校へ行く。
「事故にあわないように行きなさいよ。」
と、心配そうにしているお母さんが見守る中、初めて学校へ行った時は、すごくドキドキした。
しかし、学校ではすぐに友達が出来て、思った以上に楽しかった。それからあっという間に二年間が過ぎて、クラス変えになった。
けれど新しいクラスでもすぐに友達が増えた。四年生では、みんなと大縄大会を協力していろいろ記録を達成しました。とてもうれしかったです。
五年生では、林間学校があり、キャンプファイヤー・きもだめし、などをしました。みんなと二泊三日もすごしていたのは、初めてなのでいい思い出になりました。
小学校生活最後の六年生では、運動会で、みんなで「YOSAKOiソーラン」をおどりました。力いっぱいおどり、終った時はとても気持ち良かったです。とても大変な練習をしてきたから、こんなに上手におどれたんだなあと思いました。
修学旅行では夜ほとんどねむらないでみんなとあそんでいました。
このような事があった六年間を僕は忘れません。