1: ちゃとら ★ 2016/05/29(日) 00:53:07.37 ID:CAP_USER9
東京都の舛添要一知事(67)が開き直った。
「弁護士による調査」という逃げ口上を手に入れたためか、27日午後の定例会見では、新たな政治資金の疑惑を質問されて「すべてがクロではない」と反論するなど、強気の姿勢を見せたのだ。
都議会与党である自民、公明両党の追及不足が指摘されるなか、都選挙管理委員会には、舛添氏の「解職請求(リコール)」を行う方法についての問い合わせが殺到しているという。
厚顔無恥とは、この御仁のために存在する言葉かもしれない。
この日の会見では、舛添氏が今年4月までの約1年の間に行った54回の国内視察のうち、7割以上にあたる39回が美術館や博物館の視察だったことについて、
「視察と称して趣味の美術鑑賞を行っているのではないか?」という疑惑が追及された。
舛添氏は「東京五輪・パラリンピックに向けた文化振興のため」「複数の美術館で使える共通チケットの発行が可能かどうか検討した」などと語ったが、こんな説明で納得する都民がいると思っているのか。
2014年の都知事選に出馬した際、舛添氏は「安心、希望、安定の社会保障」を政策として掲げていたが、
視察で保育所や介護施設を訪れたことは一度もないのだ。まさに、「口先知事」の正体見たりである。
何度も深く頭を下げ先週20日の会見と異なり、この日は次々と報じられる疑惑について、
「すべてがクロではない」「疑惑でも何でもないと思っているものもある」などと強気の姿勢も見せた。
背景には、検事出身の弁護士2人に調査を依頼したことで、報道陣の厳しい追及を「一刻も早く調査結果を出してもらいたい」「完全にお任せしています」
などと言って回避できるうえ、都議会側の“特殊事情”を把握していることもありそうだ。
都政事情通は「都議会与党である自民、公明両党としては、都知事選で勝てる候補者を見つけるまでは『舛添降ろし』はできない。
いきなり選挙になって、知名度だけのタレント候補や野党系候補が勝つことは絶対に避けたい。
また、舛添氏を早期辞職させて、いま知事選になると、4年後の2020年東京五輪の最中に次の知事選になってしまう。
これを避けるために、2、3カ月の猶予がほしい」と明かす。
舛添氏としては、しばらく「時間稼ぎ」ができる状況なのだ。
ただ、怒り心頭に発した都民は黙っていない。都選挙管理委員会には、舛添氏をリコールする方法についての問い合わせが相次いでいるという。
「政治とカネ」の疑惑を多数抱え、人格や人間性に疑問がある人物を首都のリーダーにしておきたくないのだろう。
舛添氏は先の会見で「これまで以上に全力を挙げて都民のために働きたいと思っています」と語ったが、居座れば居座るほど、都民の不信感・嫌悪感は高まるだけだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160528/dms1605281700009-n1.htm?view=pc 7: 名無しさん@1周年 2016/05/29(日) 00:55:13.20 ID:Nb0z6uGU0
>すべてクロではない
ということは
クロもある!と認めているんだな!
もうダメだ!辞めろ!!
83: 名無しさん@1周年 2016/05/29(日) 01:20:17.35 ID:owfLZVhJ0
>>7がすべてだな。
325: 名無しさん@1周年 2016/05/29(日) 03:19:13.74 ID:PmxXz4Pk0
>>7
これだよね。
何度高額な寄付をしようが、
一回万引きを行えば犯罪者なのと一緒。
12: 名無しさん@1周年 2016/05/29(日) 00:56:46.81 ID:DaQXcr6M0
美術館の「視察」は40回もするけど介護施設には一度も来ないで福祉の充実を目指しますつったってそら信用されんわな
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