で、村上氏の新作「騎士団長殺し」（新潮社）が思わぬ波紋を呼んでいるのであります。
論議を呼んでいるのは第２部、謎に包まれた登場人物「免色（めんしき）」のセリフです。
この免色は物語のキーとなるキャラクターで、白髪の54歳の独身男性であります。

でこの男、ある人物の過去を語る中で〈南京虐殺〉に触れ、主人公の肖像画家に対し、日本軍が降伏した兵隊や市民の大方を殺害したなどと説明します。
その上で、免色は、

「おびただしい数の市民が戦闘の巻き添えになって殺されたことは、打ち消しがたい事実です。
中国人死者の数を四十万人というものもいれば、十万人というものもいます」

と語るのです。
よ、四十万人、ですと？
犠牲者数を過大に膨らませている中国の南京大虐殺紀念館でさえ「３０万人」なのにそれを上回る「四十万人」なのであります。

ネット上でも賛否両論起こりながら、さっそく中国・人民日報サイトも好意的に報道しておるようでありますね。

これですねえ、「小説の中のキャラクターのセリフにすぎない」、そもそもファンタジー作品なのであり、
「言論の自由」「表現の自由」で守られるべき創作作品の中のひとつの描写にすぎない、との「正論」があるわけです、
「神聖なる芸術の領域に汚らわしい大人のイデオロギーを持ち込んで批判するな」との「正論」であります。

それはそのとおりなのですけど、村上春樹さんのテクニカルなところは、
実は小説の中の人物に「汚らわしい大人のイデオロギーや事実」で固めながら一部だけ神聖なる芸術の領域であるファンタジー的要素を組み込んでいるところなのであります。
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kibashiri/20170308/20170308105540.png

これはずるい、もとい高等なテクニックです。
素晴らしいです。
ノーベル賞獲得を目指して、村上春樹さんの大江健三郎化が止まりません。
巨大なる市場でもある中国人民への迎合を、もはや隠さなくなった村上氏なのであります。

http://blogos.com/article/213136/

表現の自由と嘘ついていいかは別だろ

おかしいと指摘するのも自由だし

エッセイか何かで言ったならともかく
フィクションの、しかも作中の人物が言ったセリフだからねぇ

その程度だからノーベル賞を取れないのだよ

自由の裏には責任があります
履き違えて言葉を使わないように

2流作家の宣伝うざい

ポルノ作家のたわごと
国賊

>>1
ちゃんとフィクションですって書いてあるだろ？
実在の出来事と一切関係ない作り話だと名言してるのに、何で文句つけられてるのかわからん

フィクションと言えばなんでも許され裁判も起きないなら、小説の棚は告発本で溢れかえってるよ

自由があるからってヘイトは駄目だろ

中国受けを狙うならこれくらいサービスしないと

まあフィクションなので

中国で一般的だった３０万人に１０万人足したところに悪意を感じる

作品にたいしてどのような批判も表現の自由だよね。

「そのうち五十万というものも現れるかもしれません」

と加えてほしかった

10万人て数だけでもとんでもない人数だってことすら想像力が働かないほうが怖い

フィクションとノンフィクションを曖昧にして
言い逃れしてるだけの卑怯者じゃねーか
ペテン師詐欺師と同じ類いのクソだな
慰安婦の吉田証言の手口とあんまりかわんねーだろ

ラノベなんてそんなものだよなｗｗｗ

村上春樹は有りもしない南京事件をさもあったように捏造してまでノーベル賞を獲りたがっている浅ましい売国奴です←俺の中の登場人物のセリフ。表現の自由

何としてもノーベル文学賞が欲しい！

当時もそのくらいできたのだから現代は兵士ですらない日本人の寄せ集めですら一晩で中国を血の海にできるだろうな

>>1
まず面白い作品作ってくれや万年ノーベル賞候補者さん

これを根拠に中国も40万人と言い出したら吹く

架空のキャラクターに喋らせた設定にすれば何を書いても表現の自由で済まされるのか～

フィクションの登場人物のセリフだからって何言わせても良いってわけじゃないぞ
社会的に影響力の大きい作家が嘘八百を並べ立てると
日本の歴史には興味ないけど村上春樹の作品は好きっていう海外の人間は、その嘘を真実だと信じ込むだろう
そこから生まれる損害についてどう責任をとるつもりなのか

コイツはノーベル賞の為に受けの良さそうな事を書いてるクソアカ野郎です


あ、フィクションですｗｗｗ

逃げ道用意して言いたいこと言うのは
普通に卑怯ですよ

フィクションだし

>>1
まあフィクションだから「作品に」文句はつけられん
でも著者としての底は見えたな

こいつ、普通に売国奴じゃん

コイツあからさま過ぎて下品極まりないなあ
完全に数多いシナ人に媚び売ってノーベル狙い見え見え

片側のプロパガンダだけ流す道具だから
この手のポピュリストは嫌いだ

そこまでしてノーベル賞
もらいたいのか

フィクションの中での登場人物の発言なら別にいいわ
だってフィクションなんだから

イスラエルの演説もそうだけど、
リベラル好きなノーベル賞選考委員に向けた露骨なアピールが見てて痛々しい

村上の悪口をたくさん書いて架空の人物が話したことにするがよいか

炎上を見越した上で書いたなら俗っぽいな

登場人物の台詞なら、他民族を侮辱しても良いことになるけど。

やれやれ、僕は虐殺した。

ハルキストｗ

なるほど
フィクションなら何でもアリなんだな

ただし遺骨は無い

うーん、今この部分ってすごいピリピリしてる部分じゃん
そこをフィクションだからで済ませるのはちょっと違うんじゃないかな

逃げ道作ってる所がせこい

こういう題材を敢えて使っておいて、フィクションだからは無いだろって話になっちゃうよね
じゃあ端からこんな題材使うなよって話なんだわ

どんな題材でも自由だろ。

ゲスなポルノ作家が賞レースにエントリーするために国を売った
ただそれだけの話

これからはヘイト小説の時代

>>1
中国に迎合して表現の自由とは（・～・）

ただの小説に反論する意味が分からない
構って欲しいの？ 構ってちゃんなの？

ちゃんとフィクションですと言ってるならいいよ
フィクションであり史実とは違うと言ってるならな

それはいいんだけど作中の免色のパーソナリティからして
10万と40万どう違うみたいな大雑把な言い方が不自然で仕方なかった
なんかとってつけた感半端ない

中国に擦り寄り始めたかこいつ

wiki引用
設定抜粋
>戦前は洋画家だったが、ウィーン留学中にナチス高官暗殺未遂事件に関与し日本へ送還され、戦後日本画家へと転身。
>ピアニストを目指す東京音楽学校の学生であったが、20歳の時に徴兵で中国へ配属され、いわゆる「南京虐殺」に無理矢理加担させられたことで復員後に自殺。
>数年後に東日本大震災と福島第一原子力発電所事故が起ったとあることから、2011年（平成23年）より数年前の2000年代半ばが舞台と思われる。


書評抜粋
>作家の上田岳弘は「記憶と社会、個人の関わりを描くことは作家の課題」と歴史認識を書くことの意義を評価


現実と空想の混同を狙ってるのは確かだね
しかし、中国だけかと思ったら、ちゃっかり欧州にも媚び媚びでワロタ
どうみても反日ポルノです
ありがとうございました

ファンタジーかと思ったら現代劇だったのか

「○○と書くな」だったら表現の自由って反論は大ありだけど
「○○って間違ってね？」に対する反論で表現の自由持ち出すのは
発言に責任持たない、裏返せば後ろめたいか反論すると不利になるって自覚してる
ことになるな

賞欲しくてしょうがないんだろな
そういうのとは一線引いていられる人間だと思ってたんだけどなんかがっかりだ

フィクションにマジレス…知性ゼロかよ

その表現はおかしいと指摘するのも表現の自由

ノーベル賞欲しさに・・・大江みたいなこと書けば
貰えると思ったか？

売国奴ｗ

現実と虚構の区別がつかない人が悪いんであって表現技法に罪はない

表現の自由だからキャラが何言ってもいいよ
ただ作品でわざわざそんな事言わせる作者なんだってバイアスかけて見るようになるけどね

＞ネット上でも賛否両論起こりながら、さっそく中国・人民日報サイトも好意的に報道しておるようでありますね。

中国人が大喜びしてるらしいよ。
それが答え