1 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/24(日) 14:09:06.58 ID:k+sYITf40
童歌「通りゃんせ」に隠された恐ろしい秘密。子供が“神隠し”にあう理由が語られる
昔から伝えられ歌い継がれてきた子供の遊び歌である童歌の歌詞には、意味不明のものや、よく考えると恐ろしいものが多い。
映画『七つまでは神のうち』は、童歌「通りゃんせ」に込められた恐怖について描いている。
警察の資料によると、日本国内の行方不明者は毎年1万人以上。
その理由が「通りゃんせ」の歌詞の中で語られているのだ。
『七つまでは神のうち』
10年前の事件を機に心を閉ざした繭は、学校にも通わず、教会で祈りを捧げる毎日。ある日、不審なワゴン車の車内に、少女が囚われていることに気づく。
そのことを父に告げ少女の救出のために車を追跡する。その頃、複数の失踪事件が――。
子供は神様の所有物だから“神隠し”によくあう
本作は、ある母親が「通りゃんせ」を歌いながら赤ん坊をあやすシーンから始まる。この「通りゃんせ」の歌詞には深い意味がある。
注目すべきは「この子の7 つの お祝いに お札を納めに まいります」という部分。昔は、乳幼児死亡率の高く、子供が7歳まで生きることが難しかった。
そのため、無事な成長を願うために、赤ん坊が生まれた直後、紙を人型に切ったものや氏神のお札を神棚へまつり、
7歳までの守り神とするという儀式が行われたそうだ。この映画では、それを「身代わり」と見て、「7歳までは子供は神様のもの。
いつでも天に連れて帰られてしまう。その代わりに人型やお札を捧げている」としている。
“神隠し”にあうのが子供が多いのは、この理由からなのである。本作、『七つまでは神のうち』も、7歳の子供が森に遊びに行ったきり消えてしまう。
“神”は必ずしも“救い”を与えてくれる存在とは限らない
“神隠し”を中心にして、様々な方法で人が消えて行く様を本作は見せてくれる。「出かけたまま帰ってこない」「天狗にさらわれる」「殺人犯に襲われる」
「呪いで消える」、失踪してしまう原因は様々である。そして、本作で一番強烈な描写と思われたのは、これらの失踪に対して“神への祈り”が全く通じないこと。
後略 http://news.livedoor.com/article/detail/5728877/34 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/24(日) 14:22:42.89 ID:VZM2opNs0
11 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/24(日) 14:14:43.53 ID:YvA13uXY0
・神隠し→性犯罪者の餌食
・天狗→ユダヤ人
・鬼→白人
・河童→川原の乞食
なんだろ?
14 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/24(日) 14:16:36.71 ID:tcQzAOHgO
昔からロリコンがさらってるだけだろ12 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/24(日) 14:15:16.76 ID:ph/VqXHR0
昔のお前らはやりたい放題だったよね(´・ω・`)112 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/24(日) 15:05:24.33 ID:ypXkdYDN0
つまりロリコン=神か374 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/25(月) 19:52:20.95 ID:JGXuPgja0
ヤマタノオロチも単に八人の悪代官だろ? 402 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/26(火) 08:30:53.55 ID:jZ7kw39w0
>>374 ヤマタノオロチはたぶん川のこと
川が氾濫して人が沢山死んでいたけど
治水工事に成功したら(退治)
川から採れる砂鉄で製鉄に成功した(草薙剣)
したって内容だったはず
昔から川を蛇に例えたりするのはある
また昔の指導者は治水が出来る事がある種ステータスだった
中国の神話の王様の禹だっけ?あれも治水王だったはず411 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/26(火) 11:32:00.44 ID:9ecC8mXT0
>>402 ちゃう。
タタラ製鉄は、莫大な炭=木材が必要な上、山を切り崩して砂鉄を採取するため、
山が荒れるどころではなく、死の大地になる。
そうなると山は保水力を失い、雨の度に「蛇抜け(土石流)」を起こす。
ので、地のように真っ赤な腹の大蛇=「荒れた山からの土石流」と解釈される。
だからアレは「山を荒らし、人質を奪ってゆくタタラ製鉄技術を持った山賊を征伐した話」というのが大きな見方。53 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 14:31:06.63 ID:WE/vqLk00
かごめ かごめ
(囲む→牢屋)
籠の中の鳥はいついつ出やる
(牢屋の中の囚人はいつ出れるのか)
夜明けの晩に
(夜明けの次は朝なのに夜が来る。つまり、その人に朝は来ない)
鶴と亀が滑った
(長生きの象徴が滑る→死亡、または短命)
後ろの正面だぁれ
(首を切り落とされると首は前後が逆になるために、後ろが正面になり執行人と目が合う)
----------
かごめ = 「籠女」 = 籠を抱いているような女性 = 妊婦
かごのなかのとり = 籠女の中 = 胎児
いついつでやる = 出産日はいつ?
よあけのばん = 夜明けの晩 = 夜明け(臨月)
つるとかめがすべった = 鶴・亀(長寿の象徴)がすべった = あぼーん
うしろのしょうめん だあれ = 私を殺したのは誰? 146 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/07/24(日) 15:36:15.39 ID:0xO4yary0
鶴と亀が滑った
これ怖いよな
鶴は千年亀は万年て長寿でお目出たい生き物が滑ったって
そういや流産のことを滑ったなんて表現もあるよな156 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/24(日) 15:48:10.85 ID:ypXkdYDN0
╋╋╋
╋╋╋
╋╋╋
籠目って、交差してるところに魔物の目線をひきつけるっていう魔よけの意味もあるみたいよ。 160 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/24(日) 16:01:08.40 ID:B9thNNiG0
>>53 籠女は遊女だろ
いついつ出やるは借金の話
遊女にとっては夜明け=起床・開店=晩だしな 173 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/24(日) 16:24:04.18 ID:3EboDXCbO
>>160かごめかごめ自体が子供遊びじゃなくて、元々は遊廓のお大尽遊びだった、
って説もあるよな。
ってか、昔の子供遊びで元々は遊廓の遊びだったモノって結構あるだろ。
ズイズイずっころばしとか、花いちもんめもそうだった説がある38 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/24(日) 14:25:40.33 ID:9EB4p2pU0
こういう童話とか童謡って本当に昔の人間がそこまで考えた作ったのか?75 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 14:43:37.86 ID:rHbfGdxm0
山の民が関係してそうな暗喩がたまにあるから
非常に興味深い
神隠しも、もしかしたらね… 89 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/24(日) 14:49:57.53 ID:fulpLt970
そんなこと言い出したら、外国民謡もみんな恐い歌ばっかりだろ
ドナドナ → 売られて殺されて食われる
おじいさんの古時計 → じじいが死ぬ
ギリシャのイカロス → 墜落して死ぬ
ねーむれよ静かに静かに眠れの歌(題名失念) → 死ぬ
パパからもらったクラリネットの歌 → 親父に怒られる
トムピリピ → 嘘つき 126 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/07/24(日) 15:17:04.73 ID:upKf9Kmh0
マザーグースも怖い。
・ロンドン橋落ちた→人柱のうた
・リジー・ボーデン→実際にあった殺人事件が元ネタ
・骨と皮だけの女→内容がグロイ193 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/24(日) 16:50:55.06 ID:+Oglig5W0
コケシだってルーツは怖いじゃん
コケシ=子消し
貧しい家が食い扶持を減らすために生まれた子供の口に
濡れ紙をのせて窒息死させる
その供養の為につくった人形がコケシって聞いた事ある 334 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/25(月) 08:09:44.09 ID:+4MiORzJ0
>>317その一方、こけしの語源を「子消し」や「子化身」など堕胎に由来するものとの説も存在しており、
これは1960年代に詩人・松永伍一が初めて唱えたものとされている。
しかし、松永以前の文献にはこの説を裏付けるような記述が見られない上、
松永自身も工芸や民俗学などの専門知識を持っていなかった、
自説の由来について説得力の有る説明が出来なかったなどとされ、
その信憑性については出典を含めて疑問が持たれている。
wikipediaより352 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/25(月) 12:52:38.73 ID:n18UDJ6+O
こけしは「木削し」って解釈の方が自然だろ
「子消し」はちょっと無理矢理すぎる
河童は流産した胎児が元ネタって説が一般的だったはず。
あと民謡の伝承だが、昔は流浪民が相当数いたはずだから全国に色々散らばっても何も不自然なことはないよ77 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/07/24(日) 14:43:59.34 ID:mt13/aYa0
神隠しは池沼処分だってレス最近見かけて妙に納得した
今までで一番説得力あるからこれ信じていくわ104 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/24(日) 14:59:21.70 ID:jfhcxgDQ0
昔テレビでやってた山間部の家で子供が神隠しにあった事件も
今考えると家族が殺して全員で口裏合わせてただけだよね。110 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/24(日) 15:02:52.81 ID:y8pDxHJKO
>>104 それって散々探してます番組で取り上げてたやつ?116 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/24(日) 15:08:44.04 ID:XA4nKgo20
>>104 十秒くらい目を離した隙にいなくなったやつか。 131 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/24(日) 15:21:19.16 ID:q69awUtX0
>>104 あれは当時から家族が怪しいと思ってるわ
あんな山奥で誘拐犯が子供をほんの一瞬の隙を見て攫うなんてあり得ないからな
人攫い扱いも大半は家族が殺してるだろうな、自分が殺したとは言えない物 132 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/24(日) 15:25:14.32 ID:VJf+H2ZE0
>>104あーなんか映像覚えてるな。山で坂道だった気がする。
霊能者はどっかの修験者と一緒にいるみたいなこと言ってたっけ。
あとちょっと買い物行ってる間にいなくなった女の子とかあったな。 149 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/24(日) 15:40:09.94 ID:tzLSGXr60
友達が泊まりに来てて真ん中に寝てたその家の子だけが行方不明になった事件も
実際には犯人はその家の婿だかで確定してるけど証拠不十分でそれ以上進展しないらしいな161 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/24(日) 16:01:14.22 ID:BUSWFmeuO
もう出てるかな?通りゃんせの舞台は川越だよ。
江戸時代、川越潘川越城内に天神を祀った天満宮があった。喜多院のそば。今でもあるよ。
そこの天神詣でするには、川越城の敷地内に入る必要がある。ただしその場合は敷地に入るのが許されてた。
で、出来た歌詞に「天神様のお通りだ」「用の無い者は容赦せぬ」となる。
ただ「鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ」など意味不明の歌詞があり、川越城や喜多院の秘密が隠されてるという話。
特に有名なのが、喜多院が春日局の居間を江戸城から移築したため、埋蔵金の謎かけになってるとか。 169 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/24(日) 16:20:28.75 ID:CLk8vUza0
>>161喜多院のそばじゃないだろ
初雁球場の隣166 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/24(日) 16:08:04.64 ID:o3sIpAjy0
7つまでは神のうちって
預かりものだから夭折しても仕方ない、っていう慰めと
7つまでならキュッと絞めても人殺しにはならない(神にお返ししただけ)
っていう2つの側面があると思うんだけど
何かそういう二面性のある怖い話ないの?179 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/07/24(日) 16:39:00.38 ID:RKIYBfL+0
>>166 7歳までは神さまって素晴らしいシステムだよな
復活すべき208 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/24(日) 17:02:30.36 ID:3EboDXCbO
>>166 昔の子供の死亡率はマジでハンパない。
俺ら江戸時代の平均寿命って聞くと、つい
「織田信長が『人間五十年~』って歌ってるから、そのぐらいじゃね?」
(信長が作った歌じゃないけど)
って思っちゃうけど、
実際には一桁か、せいぜい十代前半なんだよな。
コレ子供、特に赤ん坊の死亡率が極端に高いから。
七つの祝いの他にも、『お七夜』『お宮参り(生後一ヶ月)』は現在も残ってる風習だし、
他にも『百日(ももか)の祝い』なんてのもあった。 360 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/25(月) 13:51:20.99 ID:dId13F4OO
神様にお返しは間引きの意味もある
奇形だったりすると産婆や母親が潰して殺すし
しばらく育ててみて無理そうだと家族が殺すパターンもあるし401 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/26(火) 07:34:12.44 ID:GcvtuRd00
この子の七つのお祝いに お札を納めにまいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
わからんなー
お札を納めたはずなのに、行きよりむしろ帰りが怖いってのはどういうことなんだぜ…?
人型を納める儀式自体が形骸化していることの表れか?393 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/25(月) 23:45:03.05 ID:sfQlP4zn0
「とおりゃんせ」が怖い歌とされる最大のポイントは、
「行きはよいよい、帰りはこわい~」の歌詞にあるわけだが、
一般的な馬鹿は、「こわい」を「怖い」という意味だと思いこんでるんだよね。そこから全体を推測して拡大解釈しちゃってるだけ。
この歌詞の「こわい」の正しい意味は、古語で単に「疲れる」の意味。
いま現在でも、地方によっては「疲れる」の意味で「こわい」という方言が存在する。
「こわいながらもとおりゃんせ、とおりゃんせ」は、
「疲れることながらも、どうぞ通っていいですよ」という当たり前の意味にすぎない。
ホラーでも、オカルトでも 何でもないよ。180 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/24(日) 16:40:35.24 ID:IhixeFcUP
何で童謡って、短調のメロディばっかりなの?
これのせいで怖さ倍増してるよね。 182 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 16:43:48.94 ID:IMXwEhmz0
>>180 子供達が耳コピで覚えられる範囲で、いろんな歌の部分をつぎはぎにくっつけて作ったものだから 184 :
名無しさん@涙目です。(青森県):2011/07/24(日) 16:44:06.23 ID:T695j3I90
「鬼」を一人決めて、他の人は鬼を囲んで円になる
あーぶくたったー 煮えたったー
(手をつないで鬼の周りをグルグル回る)
煮えたかどうだか食べてみよう
(円を縮めながら鬼に近づく)
ムシャ ムシャ ムシャ
(鬼の頭を触って食べる真似をする)
まだ 煮えない
(もとの円の大きさに戻る)
↑何度か繰り返した後、
もう 煮えた
戸棚にしまって
(鬼を離れた場所に移動させる)
鍵をかけて ガチャ ガチャ ガチャ
お布団しいて 寝ーまーしょ
(寝る真似)
鬼「トントントン」
皆「なんの音?」
鬼「(風・ネズミ・雨など)○○の音」
皆「あーよかった」
↑何度か繰り返して
皆「なんの音?」
鬼「おばけの音!」
鬼ごっこをして、捕まった人が次の鬼になる189 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/24(日) 16:47:03.87 ID:D11ZMoQm0
>>184 懐かしい
今よく見ると怖いな192 :
名無しさん@涙目です。(青森県):2011/07/24(日) 16:50:10.61 ID:T695j3I90
>>189 当時はこのやり取りが楽しくて何も考えずに遊んでたが、
よくよく見ると前後の遊びに脈絡がないよね
「何か」を食べた後に「誰か」が襲ってくるっていうのを関連付けるとすれば、
皆で食べた「何か」が夜に化けて出た…っていうシナリオだがそれが怖い 190 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 16:48:26.64 ID:rHbfGdxm0
>>184 こういうのを神遊びとかっていうのかな?
子供がやってるから微笑ましくても
降霊とかの儀式にソックリだわ203 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 16:59:23.95 ID:rHbfGdxm0
あぶくたったの奴で興味深いのは
最後の鬼と周りで囲ってる人が応答するとこ
つまりなんらかの受け応えを行っていた
って考えられる212 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 17:03:38.11 ID:rHbfGdxm0
でも普通に読んだら
人を食べてその骨か残ったモノを戸棚に隠して
怖いから何重にも鍵(封印)をして
安心していたら化けて出てきたって事だよな
当時の食料事情で人を食べていたことを
事実記載出来ないから暗に歌に残したってことかなぁ 213 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/24(日) 17:05:29.11 ID:Rpv3SQ2f0
言い伝えの名残だったりするのは確かだろうな
歌にして残すって碑文に書くより保存性いいかもしれぬ215 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/24(日) 17:08:28.75 ID:94SgnGMT0
こういう童謡とかってどういう経緯で全国で歌われるんだよ
つべもニコニコもない時代だろ
例えば俺がなんか怖い意味でもこめて歌作っても
こんな永く全国の子供に歌われるなんてあり得ない288 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/07/24(日) 19:12:55.16 ID:iVVZWLdz0
そういえば、幼少の頃神隠しにあったんだが、その話をあるお客様にしたら、その人の親せきも同じ場所(つーか山)で神隠しにあって出てきてるんだよ。 292 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/24(日) 19:41:23.58 ID:xpy1YuI80
>>288 神隠しにあった話をkwsk295 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/07/24(日) 19:52:17.44 ID:iVVZWLdz0
>>292 小さい頃、小学校上がる前かな?朝からじいさんとカブトムシとりにいったんだよ。
山としては小さい山。
今思えば古墳かもしんないけどね。
雑木林で、道は舗装されてなくて。
で、おいらはカブトムシ探しに集中しすぎたのか、じいさんとはぐれたんだよ。
したらば霧に包まれてさ。
霧が晴れたら、目の前は広々とした参道。
両サイドには、見上げても上がみえないすぎが整列してるんだ。
この時、不思議と振り返る気持ちもなく、ただまっすぐ歩いていったんだよ。
しばらく歩くと、道路中央に池?水たまり?があってさ、さて、どうしようかと思ったら、その水たまりが近づいてくるんだ。
水たまりと思ったのは、足がはえたばかりの小さなカエルだったんだな。
それが、何百匹と近づいてきたわけ。
さすがにビビって、振り返りダッシュで逃げたら、また、霧に包まれてさ。
そしたら、じいさんがものすごい心配しながら駆け寄ってきたんだよね。
今は、その場所には某レストランチェーン店の工場ができてるよ。 298 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/24(日) 20:01:29.62 ID:xpy1YuI80
>>295 どのくらい消えてたの?300 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/07/24(日) 20:05:33.10 ID:iVVZWLdz0
>>298 感覚では5分くらいだけど、実際はそんなじゃなかったみたい。
時計はなかったけど、30分くらいかな?299 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/07/24(日) 20:03:42.00 ID:iVVZWLdz0
ちなみに、お客様の親せきは、夜中に離れにあるトイレに行った時。
離れのトイレに行く道は1つしかなく、また、トイレに行くのをばあさんと妹?が見てたんだって。
妹が次にいきたいらしく、ずっと通路で待つ。
しかし、いつまでたっても出てこない。
というか、トイレにもいない!
て、ことで村を総出で一晩探索。
松明で灯りをともして、四方八方探したけど近所にもいない。
その後、子どもの足ではとうてい行けないであろう場所にて、スヤスヤ眠ってたんだってさ。
その場所が、まんま同じ場所だったわけ。
自分は30年、お客様のは40年以上前の話をだよ。 259 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/24(日) 17:54:29.20 ID:AujOfsxb0
通りゃんせ
通りゃんせ
ここは冥府の細道じゃ
鬼神さまの 細道じゃ
ちょっと通して下しゃんせ
贄のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの弔いに
供養をたのみにまいります
逝きは よいよい 甦りは こわい
こわいながらも 通りゃんせ
通りゃんせ
関 裕二
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