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閃光妖術(家):2014/10/05(日) 06:56:49.98 ID:YcendD/W0
http://www.hochi.co.jp/topics/20141004-OHT1T50322.html 戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火から1週間となった4日、陸上自衛隊などは捜索活動を2日ぶりに再開し、新たに心肺停止状態の性別不明の4人を発見し、全員の死亡を確認した。
うち1人の身元は、愛知県の小学5年・長山照利(あかり)ちゃん(11)と判明した。3日までに死亡が確認された47人と合わせて犠牲者は計51人に。台風18号の接近により、5日以降の捜索活動への影響が懸念されている。
今なお、家族らは行方不明者の帰りを、待ち続けている。噴火から1週間。御嶽山の麓では何が起きていたのか―。
木曽川のせせらぎが涙声に聞こえた。
麓の長野県木曽町では、ベッタリと火山灰が付いた乗用車が散見される。県道には「災害派遣」のプレートが貼られた自衛隊の車が行き交い、普段静かだという町は、ものものしい雰囲気に包まれていた。
狭い町役場の待機所に、多い時は約120人の家族らが行方不明者の安否情報を求め、訪れた。だが役場から御嶽山を望むことすらできず、町からの情報も少ない。4日目の9月30日、進展しない捜索にいら立ちを抑えきれ
ず「今日会えると思ったのに。早く見つけてくれ」と声を荒らげる親族もいた。
日がたつにつれ、家族らの口は重くなった。マスクをして帽子を目深にかぶり、話し掛けられることを「拒否」する意思を示す人も。ほとんどの人が黙って過ごし、テレビで報道番組が始まれば、注視する。遺体の身元確認へ向
かう親族らは、役場の裏口から一様に肩を落とし出て行った。待機所の裏では、町の職員に肩を抱かれて号泣する女性の姿もあった。
自衛隊などの捜索拠点となった王滝村役場へは、木曽町役場から車で約1時間。窓を開けながら運転すると、火山灰の影響か、喉に違和感を感じた。雨が降り、ワイパーを動かすと、滴をはじくと同時に、灰が引き延ばされ前
方が見えにくくなった。水を吸い、粘土のようになったこんな灰が、麓と比べものにならないほど大量にある中で、4日の捜索は困難を極めただろう。
午前で捜索打ち切りとなった2日には、自衛隊のある隊長が「今までにない強風と豪雨でゴーグルに灰がこびりつき視界が奪われ、立っていると飛ばされて滑落しそうになる」と死と隣り合わせの恐怖を語っていた。
台風18号が接近している。大雨などによる二次災害が起きないことを祈るばかりだ。(江畑 康二郎)
御嶽山に向かって手を合わせ、頭を下げる人たち3 :
キャプチュード(dion軍):2014/10/05(日) 06:57:33.92 ID:8Ffi3ZvI0
知らねーよ4 :
雪崩式ブレーンバスター(SB-iPhone):2014/10/05(日) 06:57:54.43 ID:g9RtQBWLi
死んでるのに…
もうちょっと待ってろ7 :
ウエスタンラリアット(東京都):2014/10/05(日) 06:59:29.67 ID:4in5kYDG0
無理なもんは無理8 :
キドクラッチ(神奈川県):2014/10/05(日) 06:59:39.54 ID:g+Egxrn00
自身の不甲斐なさを自衛隊にぶつけてんじゃねーよ糞遺族
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