1: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 629f-9Ebj) 2015/12/17(木) 12:28:05.45 ID:53f1mPr70.net BE:219068732-2BP(2234)
【1801】路上で保護した広汎性発達障害 (知的障害もあり)の男性
Q: 路上生活者支援を行っている団体でボランティアをしている訪問看護師 (30代女性) です。
今、ボランティア団体からひきつぎ、自分の勤める訪問看護ステーションから訪問看護をしている方についての相談です。
その患者さんは、41歳の男性です。X年の10月に、路上で髭は胸まで伸び、
恐らく足の静脈瘤から蜂窩織炎を起こして足が半分壊疽になっているような状態で、当団体の夜回りパトロールで保護されました。
出身は青森とのことで、子どもの頃に母親が亡くなったこと、妹がいたこと、
とにかく何か仕事の為に東京に出てきたらしいこと、ぐらいしか経歴はわかっていません。
ただ、彼の戸籍があったらしい所まではたどりつきましたが、既に誰も住んでおらず、家族との連絡はとれずじまいです。
保護された当時は、とにかく、何に対しても、「はい、そうっす」「大丈夫っす」と答え(直後に反対の問いかけをしても同じ)、殆ど意思表示がないような状態でした。
大人しく、優しい(道端で自転車が倒れて困っている人を助けてあげたり、子どもを可愛がったり)性格でした(この優しい性格は今も変わりません)。
ただ、しばしば空笑や独語がみられていましたので、当時一度精神科を受診し、その際には、それらは知的障害から来るもの、と診断されたそうです。
ちなみに、当ホームレス支援団体のリーダーも精神科医で、やはり同じ見解でした。
彼は従順に、支援者に従って生活保護を受け、治療を受けに行き、愛の手帳まで取得し、第2種社会福祉施設に居住するようになりました。
保護された10月から今年X+1年の5月までは、そのような状態で、従順にしていました。
医療を受ける中で、彼はウイルス量の多いHCVであることが分かりました。年齢的にも若いし、ということで、大学病院の医師から治療を勧められ、
知的障害者への治療のリスクを知らなかった訳ではないようですが、インターフェロンとリバビリン療法が始まりました。2週間の入院後は、服薬と通院という形でした。
一時的な発熱があった後は目立った副作用もなく過ごしていたとのことでしたが、3回目の注射が終わった5月上旬、彼は施設から突然失踪しました。
(あとで分かったことなのですが、この際、あと数日分残っていたはずのリバビリンが見当たらなかったそうです)
以前、結核で入院していた病院から、迷子になった履歴があったので、初めは迷子になったのかと思っていましたが、違いました。
彼に密に関わっていた支援者は、炊き出しから炊き出しを渡り歩き、道の占い師や手配師まで味方につけて、彼を必死で探しました。
そして、奇跡的にも発見しました。
~略~
林: 非常に詳細かつ適切に、描写されておりますので、この方の状態を生き生きと目に浮かべることができます。
そして、そこから読み取れるのは、診断名として最も考えられるのは、慢性化した統合失調症であるということです。
それもかなり典型的です。
~略~
残念ながらこの方の人格はすでに荒廃していると思います。
治療によってこれを回復させることは不可能です。
長いので詳細はリンク先で
http://kokoro.squares.net/psyqa1801.html 8: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウ Sa82-nUBl) 2015/12/17(木) 12:30:38.52 ID:Memq+MfPa.net
池沼だったんか
10: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウ Sa82-miVv) 2015/12/17(木) 12:30:42.65 ID:vUn5vcIHa.net
糖質か…
11: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 059c-d60o) 2015/12/17(木) 12:31:02.96 ID:D8DLQZTO0.net
林先生じゃねえか
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