1 :
名無しさん@お大事に:2008/08/27(水) 15:48:18 ID:v2iAxYzs
苦しみながら、無念のまま死んでいくのかな・・・3 :
名無しさん@お大事に:2008/08/27(水) 23:53:03 ID:L9WO9wGk
多分殆んどの人が「元々居た所に帰るんだな」という意識が強いと思います
お迎えも側に来てるのが分かるみたいだしね
事故死や突然死は地獄行きで、病院で死ぬのは天国行きではないかなと考えてみるんだが6 :
名無しさん@お大事に:2008/08/28(木) 08:19:17 ID:3xTlvG/G
普段、眠りに落ちる瞬間がわからんのと同じ感じじゃね?7 :
名無しさん@お大事に:2008/08/28(木) 10:42:56 ID:2Wikiy77
え、まじで?って思いながら死ぬと思う11 :
名無しさん@お大事に:2008/08/29(金) 11:50:04 ID:h9E2f1TN
呼吸停止した事あるけど「息出来ない苦しい」
の後いきなり記憶無かったよ
あれはあれで楽かも
21 :
名無しさん@お大事に:2008/09/01(月) 10:52:48 ID:7oDdKbb5
私も事故で一回死んだけど>>11みたいな感じ。
すぐ意識が無くなる。16 :
名無しさん@お大事に:2008/08/30(土) 20:48:19 ID:ukQF8HBD
貧血で気失った事有るけど、似たような感覚なら大して苦しまない22 :
名無しさん@お大事に:2008/09/01(月) 14:30:29 ID:zRCiIzzy
心の臓が止まり、血液の循環が停止。
脳への酸素供給も停止。
徐々に意識が無くなる。
終了。
生きとし生けるもの誰もが同じ。 悔いを残さないように生きるべし。24 :
名無しさん@お大事に:2008/09/04(木) 11:53:48 ID:Q1xSywWe
寝たきりの人でも死ぬ前に一時だけ元気になる
ラストリカバリー?だかなんだか
人体の神秘のひとつらしいが、なぜ死ぬ前にそのようなことがおこるのかは不明
寝たきりだった妻が病院のベッドの上で息を引き取る数分前に、当時3才だった娘を抱き寄せ「パパをお願いね」と笑顔で言った
妻をベッドに寝かせ最後のキスをすると妻は俺の手を握り、俺が妻の頬に触れると、妻は眠るように息を引き取った
わずか3分にも満たない時間だったと思う26 :
名無しさん@お大事に:2008/09/04(木) 17:43:47 ID:PjuF+YMW
以前、交通事故で死にかかった。骨盤粉砕骨折で腰の大動脈を切り、出血の為意識がなくなっていく。痛みは感じなかった。あのまま死ねるなら死ぬのも悪く無い。
今は余生みたいなもんだw27 :
名無しさん@お大事に:2008/09/05(金) 05:14:39 ID:PFqUujgi
死に近づくと死ぬことや神さまのことを考えるよな。
こんな付け焼刃でなくもっと元気なときから考えておけばよかったよ。28 :
名無しさん@お大事に:2008/09/05(金) 17:58:25 ID:k8mKVq77
親父の最期を見るに、眠るような感じだな。苦痛はあんま無いみたい。
でも、もうすぐ自分が死ぬなというのはうすうす分かるかるらしいんだよね。
その心境は絶対理解できないね。44 :
名無しさん@お大事に:2008/09/21(日) 11:57:35 ID:QB/QpRLr
余命を宣告された人が見る風景ってどんよりグレー色かと思ったが
実はその逆で光溢れてまばゆいばかりなんだってね
それは元気な時には気にも留めなかった日常の風景が
もうすぐ見られなくなる自分にはすごく尊くて貴重に見えるかららしい49 :
名無しさん@お大事に:2008/09/23(火) 15:20:29 ID:MQjlf9On
帝王切開で手術中、子供が産まれたのもわからないまま意識を失った。
助かる見込みは無かったらしいけど三日目にふと意識が戻った。
強いウィルスが脳に入り
脳炎を起こしてたらしい。子供の顔も見られないまま逝く所だった。
それまで健康体で、生きる有り難みなんてわからなかったけど、元気で生きられる事は当たり前の様で素晴らしい事なんだと思った。
意識が戻ってからは神経科に入院した。薬を大量に飲んで自ら命を絶とうとしたオバサンと同室になったんだけど目を覚ますなり、医師に「タバコ吸わせろ!」だ、「何で死なせないんだ」とわめき立てる始末…。
私よりも一回り以上年上の様に見えたけど、
なんかやるせなかった。54 :
名無しさん@お大事に:2008/10/01(水) 02:36:45 ID:XdoZ+1Qm
ガキの頃、自転車で走行中に軽トラの後ろにぶつかった事があるんだけど、
あんだけの衝撃あるとその部分がじーーんってなるだけで痛みはあまり
感じなくて、すぐに立ちくらみのような状態になった
それ以来、死ぬ時は立ちくらみみたいな感じで現実と死の狭間をふわふわ
して気づかないうちにふっと逝くんだろうなって思ってる56 :
名無しさん@お大事に:2008/10/09(木) 19:35:47 ID:kMD1taoM
バイク乗ってて車と接触して片道道路6車線の真ん中に吹っ飛んだ。
早朝だったので後続車はなく、そのあと通りかかった車が救急車呼んでくれた
(接触した車は逃げた)から助かった。
吹っ飛ばされる途中死を覚悟した…けど
地面に叩きつけられた衝撃にびっくりはしたがその後は
おだやかに気を失ったよ。衝撃の後は痛みも恐怖心もなし。
眠りに入る瞬間みたいにスッと落ちた。
死ぬときってこんな感じなんだろうなって思った。57 :
名無しさん@お大事に:2008/10/15(水) 00:11:09 ID:tppoCmbU
一度、低血圧でブラックアウトしたけど、(上が60くらい)すごく気持ちがよかった。
本当に>>56が言っているように、疲れきって、眠りに入る瞬間のようなもの。
死ぬときってあんな感じなんだろうなと思う。死ぬ瞬間てそう、悪いものでは無いんじゃ無いかな。 154 :
名無しさん@お大事に:2010/04/15(木) 03:07:58 ID:sgZRcOcj
>>57 死に方にもよるが、そんな感じのもあると思う。
先月父親が癌で亡くなったが最後は血圧も心音も呼吸数も徐々に下がり、まるで電池が切れたかのように全部が止まった。
なんだか嘘みたいでいまだにあの時のことがよくわからないでいる。58 :
名無しさん@お大事に:2008/10/15(水) 00:39:15 ID:3IoKFj69
この前、扁桃腺切除オペ受けた。時間通りに終わり、意識も浅い所まで回復した。意識は無いが、大脳が覚醒していてオペ看や麻酔科の会話が耳に入っていた。
その頃に人工呼吸器外された。が、自発呼吸に切り替えが出来ず、出来ないと言うよりそれってどうするんだっけみたいな感覚。
だんだん息苦しくなって声も出ない、話せない、動けないずくしで、死ぬかと思った。耳に入る会話で、酸素濃度が低下してる事に気付いて急遽呼吸器や麻酔のやり直し。
自発呼吸するまで一日ICUに入れられた。呼吸停止から呼吸器の付け直しまで賞味5分間だったとかで、脳にダメージ与えると誰もが思ったが、全く損傷なく意識が回復した。
人が亡くなる前の下顎呼吸ってあるけど、今回の呼吸中枢が麻痺していて息が出来ないのと同じようなもんだと思った。
亡くなる瞬間ってこんなもんだと分かったよ。61 :
名無しさん@お大事に:2008/10/25(土) 17:27:49 ID:HgPn1+h5
あれだ…気付いたら生まれてきてたって感じで、同じように気付いたら死んでた
って感じがする
生まれてくる時も痛かったはずだしね70 :
sage:2008/11/01(土) 00:41:38 ID:QpbPhm/Z
自転車で信号を渡ってるとき、左折してきた車にはねられた。
全然痛みは感じなかった。頬と掌にアスファルトの冷たさが伝わってきた。
朝なのに夜みたいで、まわりで誰かが「大丈夫だから」「がんばれ」みたいなことを
言ってたけど暗くてすごく億劫な気分だった。記憶はそこまで。
目が覚めたのは、手術の4日あと。
意外とやすらかに死ねていたかもしれない。
結局、片方の足首を失った。
耳がちぎれた。
死ねていたら、と思う。76 :
名無しさん@お大事に:2008/11/02(日) 19:25:50 ID:7Ep77mbK
全身麻酔の手術を受けた時、点滴に麻酔薬を注入されたんだが、
眼をつぶるのとは違い、視野の周辺から中心に向かって暗くなり
最後に中心部もぷっつりと真っ暗となり
死ぬときはこんな感じかなと思いつつ意識がなくなった。
二度目の時は眠るように気持ちよく意識を失ったから、
最初の時は見習い看護師で一気に薬いれたからだったんだろうな。77 :
名無しさん@お大事に:2008/12/28(日) 23:17:43 ID:6DguQLWV
風邪ひいて、一週間近く熱が下がらず行った病院で、血液検査の結果白血球が3万を越えていた。
地元で評判の良い医師に「血液の腫瘍も疑った方がいい」と言われた。
その夜は熟睡できなかった。
5年以上生きれる可能性は50%。娘は6歳。今から女親を必要とする時なのに…。
大人になって行く娘の成長を見続ける事ができないだなんてイヤ。
でも…突然の事故や事件や災害で残酷な死にかたするよりも、家族に囲まれて逝くほうが幸せ?
まぁ…一晩で色々考え、死をポジティブにまで受け入れようと必死でした。
3日間点滴に通い、詳しい検査結果の結果、「白血病の疑いは消えました」とハッキリ言われた。
それからというもの、世間が明るく見え、娘のイタズラやわがままを愛おしく感じるようになった。79 :
名無しさん@お大事に:2008/12/29(月) 15:20:35 ID:BzDmyGwN
突発的な事故など、自分で「ソレ」を意識できない死と、「ソレ」を意識しつつ意識がなくなっていく、では何かが大きく違うよね。きっと。
ソクラテスが毒殺(自ら毒を飲み)され、その時に弟子たちに向って
「騒がないでくれ。私に死を観察させてくれ。
ああ、足が麻痺を始めた。腕が麻痺してきた。意識が切れてゆく。なんと言うことだ、それでも、それでも依然として私は私のままだ! いささかも私は消えていない。ああ、舌がしびれてゆく。
皆の者、聞いてくれ。言葉は最後になるが、私はまったく私のままだ」
と死んでいった。
(原文とはだいぶ違うけど、大まかにはそんな感じ)
様なことを弟子のプラトンが後に何かに記したそうだ。
これをどこかで読んだ時、何かが少しだけ楽になったような記憶がある。
ちなみに、私が以前、もうだめだ…と、精神的にも肉体的にも逝きそうになっていた時は、宗教や精神世界の書物より、哲学や言語学の本がずいぶんと前向きに肯定的に生きるヒントをもらったような気がした。
参考までに。89 :
名無しさん@お大事に:2009/01/25(日) 22:29:10 ID:ItvKc7qQ
全身麻酔したトキ、視界が周りか暗くなっていった。
いつもあんなんだろうなと思う。108 :
名無しさん@お大事に:2009/05/13(水) 22:01:05 ID:KAcCOtSO
麻酔科医「では点滴から眠くなるお薬を入れていきますよ~」
麻酔科医「い~ち、に~、さ~ん、よ~ん…」
麻酔科医「○○さ~ん、手術の方は無事に終わりましたよ~」
全身麻酔ってこんな感じ。麻酔が切れると激しく動く(暴れる)人は居るとのこと。92 :
名無しさん@お大事に:2009/03/12(木) 22:39:08 ID:kyUPY5EG
私の祖父祖母は自宅でなくなりました。2人とも死の前日に高熱が出て意識不明のような状態に。
もうだめか、と思うと翌日今までよりもずっと元気になり食事を沢山美味しそうに食べました。
祖父は若干ぼけてて家族の顔もわからなかったのですがその日の朝急に父や祖母の顔を見て
「今までありがとうね」と言いました。その後昼寝をしてそのまま息を引き取りました。
病名はわからず92歳と高齢だったので老衰だろうと。その後数年後祖母も同じように死ぬ直前に元気になりその後静かになくなりました。
おどろくことに家で飼っていた犬もインコも同じように
死ぬ前日に状態が悪化→翌日すこぶる元気になり食欲も旺盛に→数時間後死去。
という過程で亡くなっています。
これはほんと、死ぬ前に完全燃焼するって感じでした。
痛み等で苦しまず自宅で自然死は私の理想です。97 :
名無しさん@お大事に:2009/03/21(土) 13:54:35 ID:wMtpuZK9
死の直前になると、脳から脳内麻薬が大量分泌されるそうな。
死の直前に至るまでは猛烈に苦しいだろうけど、一線を越えると
苦痛は幸福感に変化すると聞いた。98 :
名無しさん@お大事に:2009/03/29(日) 05:41:57 ID:njez3SBF
突然左半身の自由が利かなくなって、脳に問題がありそうだったから自分で救急車を呼び
身支度して部屋を施錠し、壁によりかかるようにしながら階下へ降りて救急車を待った。
到着した救急隊に手をあげて合図するのが精一杯で、救急隊の人達と会話・・左半身がマヒしている
ということを口にしたのは覚えている、そこから記憶はあいまいになる、自分の名前を執拗に呼ぶ声と
胸に感じる強い痛み、「手を握ってください」と言うのも聞こえたような気がする。
脳梗塞でした。
結局意識が損なわれた状態では大して死は怖くないと思います109 :
名無しさん@お大事に:2009/05/13(水) 22:24:39 ID:Spq3+BzE
大動脈解離で気を失う。次に目を覚ましたのが四日後。何も覚えて無かった。そのまま死ぬ人も多いらしいが死んでたら何も知らずにあの世へ行ってたことになる。132 :
名無しさん@お大事に:2009/12/05(土) 14:02:45 ID:6nZE4gm3
事故で車にはねられて気絶した
あのまま死んでたら痛くもかゆくもなく知らない間に死んでた
ぶつかった記憶さえない
いきなり真っ暗になった168 :
名無しさん@お大事に:2010/12/27(月) 04:19:57 ID:XjEvhdhv
今大学病院入院してるんだけどさ。
消灯前からお爺さんがいつもより激しく呻きだして、
ナースステーションの中の部屋に連れて行かれたんだ。
低い声で腹の底から
たすけてよ~たすけてよ~
って子供みたいな口ぶりで喚くから病室まで聞こえてきて。
深夜一時くらいに看護士が慌てだし、医師が呼ばれて
たすけてよ~が止んで静かになったから
『あー、薬で処置して貰ったのかな』
とふたたび眠ろうとしたら病室の扉を閉めてまわる看護士…。
呻き声がうるさいからかと、さっきトイレ行こうと扉開けたら
向こうの廊下に医師と看護士たちが立ってて、
中を黒いスーツの人がお爺さんのベッド押してそれ用のエレベーター向かって行った…
怖くて気づかれないよう扉閉めた。
あれは臨終間際で医師が呼ばれたんだね。
死に際までたすけてよ~は六時間続いた。
キツい。
自分も同じ癌だからああなるのかなぁ。184 :
名無しさん@お大事に:2011/08/12(金) 07:14:14.67 ID:p8ZtqCPy
はじめて全身麻酔うけたが
死ぬときはこんな感じなんだろなと。
むしろこんな感じに死にたいなと。195 :
名無しさん@お大事に:2011/09/29(木) 17:41:41.79 ID:ScrBqxxu
体が動かず声も出せず意識も朦朧とする中ででもう死ぬのかもって自覚したことがあるが走馬灯は見えなかった
ただ俺は最後まで諦めらきれずまだ生きたいと強く思ってたのは覚えてる
いくつかの幸運が重なってなんとか助かったけど
あまり思い出したくもないね、またいつかは体験するんだろうけどな198 :
名無しさん@お大事に:2011/10/29(土) 23:23:55.14 ID:WOV0rDUQ
>>195同じかんじ
意識低下になった時は
体が動かずもちろん声も出せない
看護師や医師の呼び掛けが遠くに聞こえて覚醒
「あ、まだ生きてる」と
すぐに低下、覚醒するたび
「あ、起きた」を何度か繰り返すうちに
死ぬ時はこんな感じかなあと思った
不思議と怖くなかったな
川やお花畑は見えなかったので
まだお呼びでないかな?
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