世界ランク速報 【テン・・・ソウ・・・メツ・・・】山の怖い話

【テン・・・ソウ・・・メツ・・・】山の怖い話

御岳0226

20 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/05(土) 16:29:24.37 ID:OG7puwnBO
えーす、おーえーす、やーまーのーなーか




290 : 名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/05(土) 19:16:33.92 ID:pq3SvIJc0
>>20
それはマジでやめろ


588 : 名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/06(日) 10:46:02.73 ID:0N7543o+0
>>20
ミンキーモモのテープ潰して録音したんだよな。



603 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/06(日) 11:34:44.08 ID:fLWw7uwYO
>>588
「オタク」という人種の存在が一般社会に知られるようになったのは宮崎勤事件がきっかけとされているが
SOS事件はそれに先がけていた
当初(後にただのミスとされたが)声が男性なのに骨格が女性だったという謎と並んで
「なぜ大人がアニメを?」という事が理解不可能なミステリーとして大真面目に検証されていた



61 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/05(土) 16:37:47.79 ID:geemUJyD0
富士山の8合目あたりで全身真っ白の人とすれ違う時挨拶をしたらヤバイらしい


145 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/05(土) 17:06:55.72 ID:uvkeZ8q6O
>>61
こーゆー短いやつ好きだな


64 : 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/05(土) 16:38:40.75 ID:pH/r90X20
だれもいないはずなのに挨拶されたりとかはたまにある
聞き違いだろうけどちょっとこわい



79 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/05(土) 16:41:59.20 ID:/5tpn0L20
前に進んでるはずなのに2時間前に通った場所に戻ってた時は怖かった


512 : 名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/06(日) 05:08:11.73 ID:QIe0zANa0

121 :118[sage]:2009/03/02(月) 22:55:58 ID:kyZlXEcr0

>>120
道は南側の道です。
走ってもせいぜい50km程度しかないはずなんですけどね。
その6倍も走ったのは、あれ一度っきりです。
帰りは車もたくさん走ってたので、同じ道を走って帰りましたが、ガススタは廃墟状態から復活してました。
10?20年後にでも飛んでたんでしょうかね?
ちなみに半島の先までの距離が表示されている青い標識が、途中から全く見かけなくなってました。


>>119
三重県の謎の村は、名古屋から熊野方面へ釣りに行った人達が多く遭遇しているようです。
夜釣りから名古屋への帰り道、夜中の0時から2時頃に国道23号(さっき42号って書いたのは間違い)の松坂近辺でその村へ入ってしまう事があるとの事です。
国道を走っていたはずなのに、古風な家屋が立ち並ぶ村っぽい所へ入り込んでしまい、夜中だというのに
そこの村人はなにやら作業をしているそうです。

で、その村人をよく見てみると、人間ではなく何だかヌメっとした人っぽい生物だったとか。
この村に入った人は、何人もいるようで、東海地方の釣り雑誌の読者投稿欄にも載っていた事があります。
釣り雑誌にオカルトw
更に、この村を通過すると、時間が大幅に経過しており、正午頃になっているとの話です。
これも経験者、皆同じようです。

鈴鹿市辺りの鈴鹿山脈上ではUFOもやたら普通に見えるし、他の方の話を見てると、伊勢湾を囲む地域は空間が歪んでるような気がしてきますわ。



122 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/05(土) 16:57:40.84 ID:XMoXDgZq0
石像02261

石像02262


125 : 名無しさん@涙目です。(長野県):2011/11/05(土) 16:59:01.65 ID:sGoONBgC0
>>122
どこだここ
こええ



134 : 名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/05(土) 17:02:48.07 ID:lOl46eWb0
>>122
こんなとこに夜一人でいけと言われたら失禁するな。


156 : 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/05(土) 17:16:21.92 ID:4GsRhiYi0
>>122
この石像群、ある社長さんがその知人友人恩人社員などを感謝の意を込めて石像にしているらしい
写真だけ見ると不気味だが個人の友達博物館みたいなもんか 今でも増えてるらしいよ



167 : 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/05(土) 17:22:58.35 ID:TBEsrTcb0
神様が悪霊並みに害を及ぼす山怖エピソードが多いけど、本当に神なのか?


323 : 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/05(土) 20:38:10.19 ID:7XO31+N+0
>>167
日本人は古来より「手に負えないもの」を神として奉る事で難事を乗り切って来た。

例えば、癇癪を起こして暴れまわる人を押さえつけても更に暴れるだけだが、
好きなようにさせ、要求を全て叶えると勝手に暴れるのを止める、みたいな感じ。
菅原道真もそんな感じで神になった。



233 : 名無しさん@涙目です。(京都府):2011/11/05(土) 18:06:22.60 ID:Ra5xHrHj0
山ならやっぱり比叡山の旧ロープウェイ駅跡だな。

廃墟0226


239 : 名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/05(土) 18:13:30.76 ID:EaJ73mR80
>>233
うわ。
気持ち悪い場所だな。
ここ出るのか?
織田信長的なやつとか。



240 : 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/05(土) 18:15:57.42 ID:319+EEK10
>>233
こえーーー


245 : 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/05(土) 18:26:42.28 ID:e8KoRzxX0
>>233
メガテンのダンジョンみたいだ


231 : 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/05(土) 18:04:36.11 ID:2q+4YKdO0
夜の廃れた山小屋はマジで出るからな。
幽霊信じない奴も一回山小屋泊まれば絶対考え変わる



237 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/05(土) 18:11:52.38 ID:dBLsEa/n0
とある山の賽の河原で登山道外れちゃって
ハイマツのなかを焦りながらバリバリ突き進んでいたら
封の開いてないウイスキーがポツンと立ってた



238 : 名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/05(土) 18:12:25.29 ID:bOfUWcx30
細い山道をずーーと山の頂に向かって車で走ってると
森だらけのような場所なのに突然数軒の集落が出てくるんだけど
そこに住んでる人たちってなんか怖いよね
全く外界と孤立しててさ 変な風習とかありそう



242 : 名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/05(土) 18:23:19.98 ID:fdj/1ufn0
静岡県心霊スポット 日本平
http://www.occult-web.com/walk/tokai/shizuoka/shizuoka01.html

この歩道橋、真夜中に行った。
山の中で歩行者なんて皆無で歩道すらないのにポツンとある歩道橋。

ここはよく走り屋が飛ばしてるところで、噂によると道路を横断中の子供が車に轢き殺されたことがあり、
以降頻繁に子供の幽霊が目撃されて事故も多発したことから、子供の霊が道路を渡れるように
歩道橋を設置したらしい。
歩道橋自体はちゃんとした作りで上を歩いて渡ってみたけど、渡った先に歩けるようなスペースはなく
そのまま戻ってきただけで特に何も無く拍子抜け。
ところが、車3台で行ったんだが、帰りにそのうち2台がそれぞれ別々の単独事故を起こしてほんと怖かった。
幸い俺は事故らなかった1台に乗ってたから良かったけど、あれはマジで霊の存在を感じた出来事だった。



244 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/05(土) 18:25:48.54 ID:aSiv68IQ0
>>242
どうやって事故ったんだ?ブレーキが効かなくなったとかか?

コピペだったら許さん



250 : 名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/05(土) 18:31:41.67 ID:fdj/1ufn0
>>244
もう10年前のことだから詳しくは覚えてないけど、1台はカーブでハンドルロックかかったとかで、
もう1台は忘れた。
ただ、ハンドルロックじゃない方は前がグシャグシャで廃車になってた。
幸い怪我は無かったけど。



253 : 名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/05(土) 18:32:48.38 ID:tn2cKtHC0
縦走登山3日目の出来事。この日たどり着いたのは稜線に建つ避難小屋。
日も暮れかけているのでこの小屋に泊まる腹を決めた。
重い戸を開けると黄色い寝袋にくるまって先客が寝ている。
「こんばんは。」声をかけたが返事はない。相当疲れて寝込んでいるんだろう、
そう思った俺は早々に夕食を済ませ、先客の隣に並んで眠りについた。
翌朝、俺が小屋を出るときも寝袋は昨夜のままである。
「お先に・・・」と声をかけて避難小屋を後にし山を下りかけた。
途中まで来ると山岳救助隊らしき一団が登ってくる。俺は聞いてみた。

俺:「事故があったんですか?」
救:「ウン、昨日この先の岩場で滑落死亡事故があってね。これからその遺体を収容しに行くところだ」
俺:「遺体って、どこに?」
救:「あんたは昨日どこに泊まったの?」
俺:「この上の避難小屋ですけど」
救:「じゃ見てるはずだ。あそこに黄色い寝袋があっただろう?」



275 : 名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/11/05(土) 19:01:45.18 ID:yKlp3CP50

397 :1/4:2009/12/28(月) 20:11:17 ID:f6IWiyPa0

鬼になった人の話


文政十二年(1829年)、6月8日のこと。遠野南部藩からの命令で、この町で山狩りが行われた
これは館野武石衛門という猟師がリーダーとなり、辺り一帯の村や町に住む武士や町人、
農民までもが駆り出された大規模なものであった

この山狩りの目的は鬼退治であった

昔、南部藩はいくつかの「小」南部藩に分かれており、遠野はその小南部藩の城下町として栄えていた
ここにとある武士(一説によるとこの武士は南部公の叔父にあたる人だったというから、
この人も南部の姓を持つ由緒正しき侍であったことには違いない)がいた

この武士はある日、何の故があったのかわからないが発狂してしまい、
刀を抜いては人に切りつけるようになった。藩主はこれに困り、彼に閉門を申し付けたが、
それを逃げ出して山中に逃げ込んだのだという

そして山から山を渡り歩くうちにいつしか完全に理性を失った彼は、時々思い出したように里に下りては
誰彼構わず人に斬りつける「鬼」になってしまったのだという
何しろ狂人であるからその行動は全く予想がつかず、人々はただただ恐怖に震えるしかなかった




276 : 名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/11/05(土) 19:01:56.59 ID:yKlp3CP50
398 :2/4:2009/12/28(月) 20:12:00 ID:f6IWiyPa0

その武士があるとき、確かな情報筋によって俺の町のとある山に逃げ込んだという情報が入った
この情報が遠野南部藩に上申された結果、南部公から彼の討ち取り命令が下った

その陣頭指揮を執るように南部公から直々に命令されたのが館野武石衛門だった

彼は村一番に名を轟かせた狩人で、豊かな体躯と豊富な経験、山の獣相手に培った胆力があった
武石衛門は火縄銃の達人でもあり、南部公から武士の位を賜ったほどの剛の者だった
しかし、今回の的は鬼だった。さすがの彼も、この名誉の仕事が成功するかは五分五分であった

彼は山狩りの直前、手に手に有り合わせの武器を持った山狩り要員に対し、檄を飛ばした

「皆様ご苦労であった。しっかり気をつけなくてはならない。もし刃向かってきたならば、
しっかりしなくては危ないぞ。いくら狂人と言えども武芸の達人であるから、逃がしてはならない。
俺は一発で仕留めるつもりだが、もし射損じると、お殿様に申し訳が立たぬ。皆もしっかり頼む」

この檄をしおに、いよいよ山狩りが始まった



277 : 名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/11/05(土) 19:02:07.09 ID:yKlp3CP50

400 :3/4:2009/12/28(月) 20:30:50 ID:f6IWiyPa0

山狩りが開始されてすぐ、件の武士が発見されたという情報が武石衛門の下に届いた
我が町の陣が沢というところに、畳石という巨石があったのだが、この上は名前の通り平らで、
その上で発見されたのだという。武石衛門は一同を引き連れ、この畳石に来た

畳石に近づくと、確かに石の上に人影があった。しかし、その姿は人間というにはあまりにも凄惨なものであった

狂人の髪は伸び放題になり、上等な着物は見る影もなくボロボロになって体に張り付いていた
髭もぼうぼうに伸び、目だけが爛々と光り輝いていた。彼は畳石の上で、どこから捕まえてきたのか、
蛇を捕まえてガリガリと噛り付いていた。その姿はまさに悪鬼そのものの姿であったという

皆が狂人侍の姿に恐れおののく中で、武石衛門は先頭を切って畳石に近づいていった
そして何とか火縄銃が届く距離まで近づいた武石衛門は、静かに火縄銃を構えると、引き金を絞った

「誰か! 無礼な!」

狂人侍が発したのはその一言だけだったという。武石衛門が放った銃弾は一発で侍に命中し、
侍は仰向けによろけると、そのまま倒れて動かなくなった

勝鬨の声を上げて狂人侍に近づくと、全員が絶句してしまった。見れば、この侍は天を衝くような大男で、
筋骨隆々の体はすでに人間の域のそれではなかったという。彼は山から山へ逃げるうちに、
いつしか完全に人間ではなくなっていてしまったのだろう



278 : 名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/11/05(土) 19:02:16.97 ID:yKlp3CP50
401 :4/4:2009/12/28(月) 20:31:52 ID:f6IWiyPa0

もかく、この悪鬼を討ち取った武石衛門は、このことをすぐさま南部公に報告し、山狩りは終了した

この狂人侍はさすがに罪を重ねすぎていたためか、家中の墓に葬られるわけには行かなかったらしく、
農民たちの手によって、日陰というところの山の麓に手厚く葬られた
この侍の供養碑には『忠山了儀居士』と記された。正気を失った武士への、せめてもの手向けであった

後に、住民たちはこの侍のために念仏塔を拵え、この侍の冥福を祈願した
この念仏塔とは車仏というもので、卒塔婆に車輪がついたもので、これをクルクル回して
個人の速やかな輪廻転生を祈願するものである

人々は折々、この車仏の車輪を回して、侍の霊を手厚く弔った

この侍の霊は、現在も近隣住民によってお盆に供養されているという
この侍の墓も残っているが、風雨で風化したのか、『忠山了儀居士』の文字を読み取ることはできない



316 : 名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/05(土) 20:18:28.70 ID:28kxev+s0
20年くらい前、午前1時くらいに某林道をずっと登って行ったら
それまでのオフロードから急に整備された道になって何かの施設かなと思ったら
真っ暗なヘリポートに巨大な自衛隊のヘリが停まってた、ヤバイと思ってエンジン切って坂道をブレーキだけで降りていった。

当時地図にはヘリポートの記載はなく数年前の昼に再び行こうとしたら国が管理してる立入禁止になっていた。



371 : 名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/05(土) 23:24:26.33 ID:iCOOOK4a0
とある林道沿いの避難小屋のノートに
寝ている間にストーブを盗まれた事の恨み言がびっしりと書いてあって背筋が寒くなったわ



375 : オープン2シーターの風 ◆n5g8z7kBQg (東日本):2011/11/05(土) 23:38:41.62 ID:/AWEO17L0
山はマジで怖いな・・。何だろうあの異世界感・・。

あと東北は津波であの一帯、復興したら色々と怪談が出てくるのは間違いない。
少なくともお盆で海は、やっちゃいけないだろうね。。。



379 : 名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/05(土) 23:56:47.05 ID:tRubnreG0
>>375
ちらほら話が出てる
小説よりも奇 な点は、幽霊話が出ると遺族が見に行くんだって。
せめて幽霊でもいいから会いたいってことらしい
被災地の状況書いた本の著者が出てる番組でそのこと語ってる


http://www.ustream.tv/recorded/18153943


385 : 名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/06(日) 01:08:02.19 ID:OuIZMI730
日航機墜落事故柄みで登山道で背広を着たサラリーマンに遭遇するっていう話があるな
明らかに場違いな格好をしてるんだが向こうから声をかけてきて軽い世間話に後に東京の方角を聞くらしい
東京の方角がわかると深々と頭を下げて東京の方に向かって山の斜面を物凄いスピードで下っていくらしいw


383 : 名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/11/06(日) 01:03:04.59 ID:oeCXQE660
長距離トラックの運ちゃん(名前をAとしておく)から聞いた話。

真夜中の峠道。
・・・普段からよく通る道だったそうだ。
その道の途中のトンネルに差し掛かった時、Aはある異変に気付いた。

いつものトンネルの隣にもう一つ、同じ造り、同じ大きさの、謎のトンネルがあった。

昼夜問わず最低でも半月に一度は通ってる道だから、
新たに開通したトンネルなら、工事の時点で気付いてるはず。
しかしこれまでにその様子もなく、まるで鏡に映したかのようにそのトンネルは突然、そこにあった。
Aは霊感の類などまるでない男だが、この時は「入っちゃいけない」と直感したそうだ。
トンネルの出入り口付近の、パーキング?(広くなってて公衆電話とかある所)に車を停めた。
トンネルを越えないと今来た峠道を戻らなきゃならないし、かなりの遠回りになる。
気味が悪いが思い切って突っ切ってしまうべきか、遠回り覚悟で引き返すべきか、
Aはそのパーキングでしばらく悩んだらしい。

つづく



386 : 名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/11/06(日) 01:08:33.77 ID:oeCXQE660
そうしていると、自分が今来た道を別のトラックが登ってきた。
そのトラックの運転手(Bとしておく)も異変に気付いたらしく、同じようにパーキングへ車を入れてきた。
互いの運転席が隣り合うように停車して、窓を開けて話したらしい。
「長年運転手やってると、妙な事もいくつか経験するけどよ、
こんなのは初めてだ。悪いことは言わねぇ、引き返したほうがいい」とB。
見るからに年上でベテランのBの意見にAは従い、引き返すことにした。
車の向きがにすでに戻り方向を向いていたBが先にパーキングを出て、Aがそれに続く。
Aがパーキングを出て走り出した直後、一台の乗用車とすれ違った。
その乗用車はトンネルに向かっていくわけで、
Aはその車がどっちのトンネルに入るのか気になって、ミラーでその車を追った。
ミラーの中、二つのトンネルの明かりと乗用車のテールランプが見える。
(左右どっちのトンネルだったかはAからは聞かなかったが)
そして、乗用車がトンネルに入った。

つづく


387 : 名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/11/06(日) 01:10:40.37 ID:oeCXQE660
乗用車がトンネルに入る、その瞬間、Aには無線のノイズのような耳鳴りが聞こえたそうだ。
思わず体がビクっとするような音量で。

ミラーの中、乗用車は吸い込まれるようにトンネルに入って行き・・・直後、烈しく爆発した。
正確には、乗用車の入った方のトンネル全体がマグマのように真っ赤に燃えた(ように見えた)のだという。

慌てて車を停めるA。Bも異変に気付き、車を停めた。
彼らのトラックには消火器が積んであったし、通報するにはさっきのパーキングの公衆電話が一番近い(当時携帯はない)ので、
またトンネル方向へ引き返す。(Uターンできないのでバックで)

しかし、あのトンネルに近づくにつれ、また異変に気付く。

・・・ない。

さっきは二つあったはずのトンネルが・・・・一つしか・・・ない。
トンネルの入り口まで行っても、あの乗用車の影も形もない。

不気味に静まり返ったトンネルが、何事もなかったかのようにぽっかりと口を開けているだけだった。

つづく



389 : 名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/11/06(日) 01:12:50.28 ID:oeCXQE660
そのトンネルを通る気にはならず、結局、二人は引き返して遠回りした。

後日、運ちゃん仲間にその話をしたのだが、誰も似たような経験をした人はいなかったそうだ。
その峠自体、いわく付きとかでも何でもなく、日中はそこそこ交通量の多い場所らしい。
その後も同じような時間にあのトンネルを通っても(そこ通らないと仕事にならないらしく)、
またトンネルが二つ・・・って事は無かったと。

で、数ヵ月後にAは高速のSAでたまたまBと再会し、あの時の話になった。
話を聞くと、Bもあの無線のノイズのような耳鳴りを聞き、直後、真っ赤な光を見たらしい。

「まぁ、今となっちゃ何だったのか解らねえけどよ、あのトンネルはこの世とは別の場所に繋がってたんだろうよ。
おめぇも見ただろ?あの真っ赤な光。ありゃまるで・・・地獄みてぇだったなぁ。
俺はな、あのトンネルも、消えたあの車も、この世のもんじゃねぇと思う事にしたぜ。
だってよ、あの車がもし人間だったとしたら・・・・どうなったかなんて考えたくもねぇ・・・
俺たち二人、まとめて狸にでも化かされたんだよ。そういうことにしようや、なぁ(笑)」

そう言ってBが笑うので、Aもそういう事にしようと決めたんだと。

おわり



407 : 名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/06(日) 02:05:53.79 ID:I0xmTiwa0
怖いのは山に住んでる人がいる 系の話
社会からほぼ隔絶されて立入禁止区域みたいになってる小さい集落があるとかそんなのは怖い



409 : 名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/11/06(日) 02:11:24.94 ID:5gPJi5J+0
小学生の時友達と山の中でカブトムシ取ってたら何故か木の上から日本人形が落ちてきた
その時はなんとも思わなくて蹴飛ばして遊んで最後は池の中に沈めたんだけど後で物凄く怖くなった



414 : 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/06(日) 02:15:26.60 ID:xUuyZmI90
>>409
それは・・怖いな・・


412 : 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/06(日) 02:14:13.51 ID:TAIPvBh00
某県山中の村では、土地の怒りを静めるため、双子の妹、弟が姉、兄を絞殺しなければならない祭りがある
村の掟では、祭りについての一切を口にする事、文字にする事すら禁じられている



444 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/06(日) 02:32:20.88 ID:Hy+fp8pk0
長野の乗鞍岳の頂上付近で雲がかかってたのだが
急に視界が開けてきた。

雲が散りじりになっていく中、ありえないものが見え隠れした
巨大な蛇のような胴体がうねうねと遥か頭上を泳いでいた。
はっきりとウロコのようなものがあり、長くて白い毛のようなものが付いていた。

他の登山客も「あっ」と気を取られ誰もが上を見ていた。
20秒ほどしてそれは見えなくなった。



682 : 【東電 75.7 %】 オープン2シーターの風 ◆n5g8z7kBQg (東日本):2011/11/06(日) 14:26:00.75 ID:nijCVlIq0
>>444
ドラゴンってのは今でも目撃例があるんだぜw
あんなのがこの世に存在する訳が無いから、別次元の存在なんだろうけど・・・。

ホラーではないが、イニDでの舞台になった赤城山
あの小沼の裏道は怖い!車道も狭いし、廃車もあったりでw
小沼自体もなんかスゲー怖い。生命感が0!
それから赤城に行く途中の鳥居のところにある公衆電話は、イワク付き出そうだ・・。
地元の走り屋に聞いた。。。



749 : 名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/06(日) 16:41:07.00 ID:aSSVyacX0
>>682
かなりオカルト寄りの話になるが、エドガーケイシーはアカシックレコードにアクセスする前に、
ドラゴンやユニコーンを見るらしい。こいつらは、地球創世記に作られた試行錯誤の産物だそうだ。
俺自身は化石が残ってない以上は、信じられないというスタンス。



445 : 名無しさん@涙目です。(家):2011/11/06(日) 02:33:42.64 ID:fNEBkC8K0
大学生の時、映画サークルの監督をやっていて、ロケ地探しに山に行った。
そこで、これまで気づかなかった、乗用車一台がぎりぎり通れるような狭い横道を発見する。
延々とその道を行くと、台地に出てきた。そこには牧場らしきものがある。
しかし、人は誰もおらず、牛舎の鉄柵はピカピカで、排泄物を流す溝も藁一つ落ちていないことから、使われた様子がない。
牛舎の屋根を見上げると、半球形にへこんでいる。
トラクターは車輪の轍の上に不自然に裏返って放置されている。
何かの実験室もあり、中を見ると、アームのようなものがついた機械があり、沢山あるフラスコやビーカーなどが一つ残らず割れている。
なぜこんなものがあるのか?二階建ての宿舎のような建物もあった。
一階部分には、なぜか石灰の山。下から見ると、二階は寝起きできる部屋のようになっているので、登ろうとするも、階段が、ない。
崖から庇に登り窓から入る。やはり一階に続く階段はない。かなり構造が「変」だ。
六畳の和室。雛人形二体、博多人形一体が畳の上にころがり天井を見ている。
部屋一杯、壁、天井そして畳にも膨大な数のお札が貼られており、あまったお札が束になって机の上においてある。
そしてふすまには、ペンキで書かれた「たすけて」の文字。
四畳くらいのもう一つの部屋には同じく人形が数体。壁一面に幾何学的な文字。
厚い医学書。そして壁と同じ文字が書かれたメモ帳。
その最終ページには、人体図が書かれており、部分部分を解説するように幾何学的な文字が。
牧場には変電室があり、電気が通っている様子。他にもいくつかおかしな点があった。
そもそも、乗用車一台通れるほどの道なのに、どうやって資材やトラクターを運んで建設したのか?
生活に必要な、トイレや台所がないのはなぜ?等々。



459 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/06(日) 02:44:33.79 ID:4N9NJzIIO
>>445
何度見ても怖いな
高校生の頃図書館でこの話を読んだときは夜眠れなくなったわ



732 : 名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/06(日) 16:03:57.90 ID:aSSVyacX0
>>445
中山版の山の牧場と、あと名前忘れたけどもう一人、北海道の山の牧場の話があって、両者は酷似してるんだよな。
で、北海道のほうは、砂防ダムにするために牧場が取り壊されるんだけど、
そのとき、変な地下施設がみつかって、それを国に伝えたら、かなり役職の高い役人が来て埋めてくれって指示されるとか。
施設内には変な空容器もあったそうだ。旧日本軍の施設かもしれんが、変な隠し方してるのが疑問。



755 : 名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/06(日) 16:59:47.50 ID:e13SqT3b0
>>732
北海道の山の牧場は、竈猫の話だね
あれはなかなか面白かった。場所も特定されたしね



497 : 名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/11/06(日) 04:12:27.54 ID:nx2oex6y0
三重県の青山高原と、御巣鷹山はマジで怖かった。
あと、信楽から名張へ向かう最中の人気のない山中に謎の神社がいっぱいあるらしい。



505 : 名無しさん@涙目です。(長野県):2011/11/06(日) 04:45:22.44 ID:d/uge87e0
俺の親父が昔、大雨の中山に入ったときに遠くでドーンドーンっていう木が連続して倒れる音がしたらしい。
親父は誰かが勝手に家の山の木を切っていると思ったらしく、そっちへ向かって歩いたが何も無い。
家の山の隣は標高の高い山になっており、国有林の大きな針葉樹がびっしりと生えている山になっていて、昼間でも日光が地面まで届かずに
鬱蒼としたコケがびっしりと生えており、登山道でもないので誰も足を踏み入れない。

親父はそこまで行って誰も居ないことを確認すると、その鬱蒼とした国有林を見て怖くなったので踵を返した。
すると、後ろでまたドーンドーンと大きな音がする。
親父が持っているカメラで動画を取ろうとしたのだが、使い方が分からずに数枚の写真を撮っただけだった。
すると、遠くで鹿の無くような声が聞こえ、その大きなドーンという音が以前より近い場所で聞こえてきた。
それから親父は早歩きでクルマの置いてある場所まで移動して、後ろを振り返ると木と木の間を黒い子供のような影が
移動した。
こんな山奥に子供がいるはずもなく、親父は咄嗟に早く逃げなければやばいって思ったらしくて
急いで車を発車させたんだけど、目の前の林道が倒木で通れなくなっていたので、
バックでぶっとばして逃げてきたらしい。

なんでもその近くに大昔に神様を祭った祠があるらしいんだけど、今は全く人が近づいていない上に
国有林になったので、誰も管理している人がいないんだって。
まあ、その事件から怖くて余計に誰も行こうとしないけどね。



508 : 名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/06(日) 04:57:08.75 ID:r+FR75n90
>>505
なんか怖いっていう感じじゃない話だね。
色々と詳しく知りたくなる話だ。



515 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/06(日) 05:13:49.33 ID:lQFP0gKP0
>>505
こーゆー話好きだ
ダイダラボッチとか古い神様の話を喚起させられる



518 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/06(日) 05:18:19.68 ID:6IkGH6n20
>>517
もっと詳しく聞かせてくれよ
興味深いわ



520 : 名無しさん@涙目です。(長野県):2011/11/06(日) 05:28:27.16 ID:d/uge87e0
>>518
その祠はもう死んだけど、ばあちゃんが子供の頃までは山の樵によって山神様が祭られてたらしい。
俺もがきの頃に一度だけ婆ちゃんが酒供えに行ったのを着いてったことがあるんだが、
結構山奥にあるので、本当に人が管理してなくてボロボロだった。
岩と岩の間に祠が建っていて神様が祭ってある。
今は樵がいないから誰も祭らないんだろう。

ちなみにこの祠の近くには小さな池があって、地元の昔話なんだが
日照りが続いた時にこの祠から神様が村人の格好をして下りてきて子供を欲しがったそうだ。
村人が雨を降らせてやったら次に生まれる子供をやるっていう取引をして、見事に雨が降ったらしい。
約束どおり子供をこの池に捧げたらしいんだが、それから池に蓮の花が一輪だけ咲くようになったらしい。
びっくりしたが、俺がガキの頃にその池に行くと本当に蓮の花が一輪だけ浮かんでた。
あと、妄想かもしれないが、白蛇が水面を縦にうねりながら走ってたのを近所の友達3人ぐらいと見た。
今でも皆覚えてる。
その池も今では誰も近づいてないからどうなってるか知らないけど。



524 : 名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/06(日) 06:01:15.96 ID:r+FR75n90
>>520
人身御供か
わざわざ情報を書いてくれてありがとう。
色々と興味深い話だ。
成体のアルビノの蛇は確かに珍しいね。

気に入られないで良かったね。



607 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/06(日) 11:56:00.53 ID:nkrYlFya0
>>520
長野、山神、白蛇ってとこでミシャクジ様を連想した
子供の人身御供を要求するとこなんかミシャクジ信仰の話でよく聞くし



511 : 名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/06(日) 05:06:42.41 ID:QIe0zANa0
118 :本当にあった怖い名無し[sage]:2009/03/02(月) 21:34:11 ID:kyZlXEcr0

愛知県の渥美半島を午前0時過ぎに、車で国道42号線を走っていた時のこと。

伊良湖岬灯台を目指していたのだが、300km以上走っても全然岬に着かなかったことがある。
ひたすら一直線で、迷いようがない。
途中、見覚えのあるガソリンスタンドを通過したんだが、一度目通ったときは普通に閉店しているスタンドだったのに、
その後なぜかまた通過してしまい、その時には店がえらく老朽化しており、店内に古びたイスが積み上げられいた。
明らかに廃墟になっていた。

その時点でヤバイ事になってるんじゃないかと感じたんだが、とりあえず進むことにした。
そして進んでいると、後ろにライト見えてきたので他の車が来たのだと思い、一安心。するはずだった。
夜中なので大体80km/hくらいのスピードで走っていたのだけど、だんだんと距離を詰められた。
こっちが遅いのだと思い、出せるところは100km/h位でかなり飛ばしてみたが、それでも詰められた。

これはちょっと頭のおかしいヤツが乗ってると思い、路肩に寄せて道を譲ることにした。
そして、追い抜いていく車を見ようとしたら、それは車ではなくて二つの光る玉だった。
玉がライトの高さと間隔に浮いていて、それが追い抜いていった。遠ざかる様子も、テールランプではなく2つの玉だった。
しばらくポカーンとしていたが、玉はもう見えなくなってしまったので、しばらく間をおいてから車を出した。
淡々と書いているけど、この時はもう頭が真っ白です。
でも、ヤン車じゃなくて良かったって、少し思った。

この時には午前3時位だったのだけど、未だ岬に着く気配が無かった。もう3時間も走ってたんだけど。
その後も、ひたすら走り続け、空が薄明るくなって来た6時頃にようやく岬の駐車場に着けた。
何度も通っている道なのに、あまり見覚えの無い古ぼけた建物がいくつもあったのが印象的だった。
この半島を直線で300km以上も走るなんて、ありえないのだが。

あと、この辺の話では三重の国道42号線上の謎の村の話がある。



539 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/06(日) 07:06:20.20 ID:kijolUhJ0
だいぶ前だけど弟の同僚が山で死んだ
会社終わって飯でも行くか、ってことで待ち合わせしてたんだと
戸締まりしてた同僚を地下駐車場で待ってても一向に来ない
メールも電話も通じず、車は置きっぱ

翌日会社出てこないから家に電話したところまだ帰ってない
警察届けたら一週間後くらいに山で凍死してんのが見つかった
一時期弟疑われるし大変だった

会社で着てたスーツの上にスキーウェア着てたらしいんだけど、それは普段から同僚が車に積んでたやつらしい
弟が待つの諦めて帰ってから車に戻ったんだろう、ってことらしいがイミフ過ぎる
鬱とか自律神経失調症とかだったのかね



564 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/06(日) 08:10:51.23 ID:4Oq4TIZB0
登山するときに誰か見かけたらお互い声を掛け合うのは
相手が生きている人間かどうかを確かめる為って話、本当かな?



567 : 名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/06(日) 08:18:02.67 ID:W0NRffYB0
>>564
嘘。

単にお互いを気にかけましょうって事。



571 : 名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/06(日) 09:34:01.47 ID:fmx999tZ0
>>567
声を掛け合ってても、相手が生きてる人間じゃない場合がある
一度だけ体験したのは、すれちがって挨拶した老若男女のパーティーが
じつは3年前に遭難して全滅してたってケース
反対側に下りられない山だったんで「いつまでたっても下りてこない」「遭難か」と
皆で相談し、地元の警察に通報したら「この人たちだら?」と写真を見せられた
警官いわく、ときどき俺らみたいに通報してくる登山者がいるとのこと



569 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/06(日) 08:20:43.57 ID:kVyUTR4x0
牛鬼淵




573 : 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/06(日) 09:42:16.53 ID:dkyZqd3WI
山にはサンカや無政府民とか外国からの流民がいるから近付かないように
山の怖い話が作られたとか。
逆に海でも同じ。
「海には人さらいがいるがいるから、夜に一人で行くな」
って爺ちゃんから言われたが、確かに拉致事件があったw



574 : 名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/06(日) 09:43:16.92 ID:5gp6bYZa0
うちの田舎じゃ山に住むケモノを殺したり食ったりすると祟られる言われてる
それでも害獣駆除なんかで猪、鹿狩りする人はいるんだけど
鉄砲で狩りしてる人が同士討ちで死んじゃったりしても「ああ、やっぱりね」
で済ましちゃってろくに捜査なんかしたりしない



585 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/06(日) 10:34:56.97 ID:LGJL9HlD0
能勢に妙見山というところがある。
古来、霊妙不思議の現れる山として祟めらている。ここは、日蓮宗の聖山とされるが、そ
の実態は北斗信仰の隠れキリシタンたちが信仰した山である。
色々な歴史背景がこの山にあるゆえに、色々奇妙な噂がある。
これは噂ではなく、妙見山へ行く私鉄電車に勤めていた人の体験談である

最終電車が終点につく。
乗客全員が降りたのを確認したはずなのに、いつのまにか巡礼姿の団体が乗っている。
その乗客たちは、座席に坐って一様にうつむいている。
「終点ですよ」と声をかけると、巡礼姿の人たちが一斉に顔をあげた。
奇妙なことに、全員がお面をつけている。
おたふくの面、ひょっとこの面、般若の面、翁の面・・・、そのお面をつけた人たちがぞろぞ
ろと無言で駅を出て行き、妙見山へと登っていくのだ。
不思議なことに、真っ暗闇の霊山の中に入っていくのに、彼らは明かりひとつ持たずに、その
まま漆黒の闇の中へ消えるのだという



625 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/06(日) 12:46:57.25 ID:L1FjWe2+0
昔ドライブしてたら、山で深夜におっさんが道路で四つん這いでなんかしてた
友達が「病人かもしれないからひろおう」と言って車停めたんだけど
窓あけて声かけたら「歯がない(?)歯がない!」みたいなことを叫んでニタニタ笑ってダッシュで向かってきた
怖くて逃げたわ
ちなみにおっさんは見た感じ歯があった



815 : 名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/06(日) 19:53:36.68 ID:z72YrF000
>>625
ちょっとワロタ


657 : 名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/06(日) 13:28:44.33 ID:AfDS49LJ0
俺の地元はそういう話結構あるわ。目に見えない何かに呼ばれるんだと

地区住民で歩こう会なる集団ウォーキングやってたら子供が一人居なくなって皆で探し回ってたら山の麓から降りてきたり、畑仕事してたはずなのに気付いたら山に向かって歩いてたり、用事があるって出掛けたオヤジがずぶ濡れで帰ってきたり
そういう目に会った奴は口を揃えていうんだよな。誰かに呼ばれたって

あとこれはオカルトじゃないが
痴呆のじいさんが行方不明になって数十人の捜索隊と数頭の災害救助犬を使っても見つからなかったのに、ある日集落からそう遠くない水源地でくるぶしが浸かる程度の水たまりに顔ツッコんで溺死してたこともあった
この話聞いた時はなんかゾッとしたな



711 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/06(日) 15:24:14.08 ID:5gN4uOUGO
場所は言えないが、辺鄙な山の中に突然、ヨーロピアンなマンションや城みたいな建物、
よく管理された庭園、小綺麗な住宅地が広がっていた。
でも、人々の生活感はあるのに誰もいない。
まるで千と千尋の神隠しに出てきた不思議な街そのもの。
すごい異様な雰囲気だった



731 : 名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/06(日) 16:03:29.88 ID:dt8Y8u3k0
学生の頃、夜中に当ても無く友達とドライブしてたときのこと。
兵庫か京都の山中まで来た時、燃料が尽きつつあって、
でももう少し走れば福知山だからGSあるだろうと走ってたんだが
行けども行けども同じ地名の標識しか出てこず、
同じ所をぐるぐる走ってるような感覚だった。
しかも地名が目とか耳とか、体の一部の一文字で妙に気味が悪かった。



733 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/06(日) 16:04:03.29 ID:/MKBIQXN0
以前親戚と山菜取りに出かけたときに千人を見たことがある
結構山奥のところでガリガリに痩せた年齢不詳のやつが岩の上で坐禅してた
親戚が遠くから声をかけてみたけど応答がなかったからみんな気味悪がって山から出たわ



734 : 名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/11/06(日) 16:05:22.30 ID:4vwszfk/0
友達が昔4人で比叡山行って丑の刻参りと遭遇したらしい
散々追いかけまわされたと言ってた
あれって見られると見た人殺さなきゃダメらしいな
髪長い女に追い掛け回されるとかチビるわ



742 : 名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/06(日) 16:22:26.45 ID:mKbKN1LE0
>>734
見た人殺す度胸があるなら最初から呪う相手を殺せばいいだろうに


743 : 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/06(日) 16:23:10.93 ID:/MKBIQXN0
>>742
前提からひっくり返す正論だな


769 : 【東電 80.7 %】 オープン2シーターの風 ◆n5g8z7kBQg (東日本):2011/11/06(日) 17:49:30.62 ID:nijCVlIq0
>>734
全く分かっていないなw
呪術で頃してもその罪を問えない。それが日本の、いや先進国の司法制度だ。
直接ヤッてしまって捕まるリスクを考えたんだろ、その程度の正気はあるんだよw



847 : 名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/06(日) 22:59:36.44 ID:UKeqVfFg0
>>769
でも見つかったら追い掛け回して殺そうとするんだな。
いや、追い掛け回して名前を調べて呪い殺そうとしてんのか



762 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/06(日) 17:14:18.29 ID:DRBdbhgoO
山と言うかヤマの話

炭坑で爆発事故があって、怪我人が出た。ある男は全身火傷を負って、宿舎で妻に介抱されていた。

夜になると、どこからともなく大勢の人が現れた。妻が応対すると、自分達は医者で、ご主人を治療したいと言う。
この妻というのは盲だった。不信に思いながらも夫の火傷が少しでも良くなればと思い、医者に治療を頼んだ。
医者は、ひどい火傷なので、荒治療になるが、終わるまで部屋の襖を開けないようにと妻に言った。



763 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/06(日) 17:15:53.67 ID:DRBdbhgoO
治療が始まると痛みに耐えかねて夫が叫びだした。妻は恐ろしくなったが、じっと隣の部屋で待っていた。
朝方、急にぞろぞろと人が出て行く気配がしたので妻が隣の部屋へ入ると、夫は冷たくなって死んでいた。体に巻いてあった包帯が全て皮膚ごと剥がされた後だったという。


その医者は結局何者か分からず、恐らく狐だろうと言う話だった。狐は人間の皮膚だかかさぶただかを好むんだそうな。



768 : 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/06(日) 17:47:36.26 ID:0HsW+Pfw0
>>763
そういう悪質ないたずらをして人間に近づこうとするのは猿だぞ
狐は人間を騙しても殺しはしない、ってルールがあるから今度から気をつけて読んでみ
まぁオカルト道は長いけど精進しろよ



786 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/06(日) 18:23:45.97 ID:DRBdbhgoO
>>768
なん…だと…!?

確かに狐が人を殺す話はあまり聞かないが、
この話は文献も残っていて炭坑の怪談話の中でも有名なものだよ。



775 : 【東電 80.7 %】 オープン2シーターの風 ◆n5g8z7kBQg (東日本):2011/11/06(日) 17:56:51.08 ID:nijCVlIq0
あと山系の妖怪。物の怪の頂点はやっぱ天狗だろうねw
今でも目撃例があるのが、怖い。。。
気象すら操れる物の怪はそういない。。。



792 : 名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/06(日) 18:36:39.00 ID:aSSVyacX0
>>775
天狗にねんざの直し方を教えて貰っていたという人の話を聞いたことがある
ねんざ限定だったそうだ
でおもしろいのは、その天狗は暇らしく、その人の家の近くにある木に止まりに来てうざったいから
木を切ってしまったらしい。昔の人は結構豪快だ。



791 : 名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/11/06(日) 18:35:19.37 ID:VCzM19wM0
俺が爺ちゃんに聞いた話だ。
オゲやサンカと呼ばれる人たちは爺ちゃんが若いころはたくさんいたらしい。
うちの寺の山だけでも数十世帯はいたらしい。
一気に減ったのは朝鮮戦争のころだそうだ。そのころに国の政策で全員が戸籍登録して
その結果山を降りていったそうだ。もともと町の人との交流があったのですんなり降りていったらしい
あそこの家はそうだったとかあのオゲは一家で大阪に出て行ったとか詳しく教えてくれた。

そのあともかたくなに山の生活を続けていた人たちもいたそうだ。
俺が山で出会った女の子もその一人だったんだろう。
いまでも何人かはいるらしい。多くは山に住まず町に住んでいるので
ホームレスと見分けがつきにくいらしいが



868 : 名無しさん@涙目です。(富山県):2011/11/07(月) 00:36:07.40 ID:NdKNIGn/0
俺のカーチャンの実家は山奥の部落なんだけど
子供の頃そこに泊まったことがある
眠れなくて窓から外を見てたら、鬼のような仮面をかぶった連中が松明を持ち列をなして俺の方へ向かってきていた
気付いたら朝になってて、親にそのことを説明しても、夢でも見たんだろうと一蹴して取り合ってくれなかった



889 : 名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/07(月) 01:40:33.78 ID:uVUM6lyE0
民話とかで怖いのないかな
そういうの好きだけど探す行動力がない



892 : 名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/07(月) 01:57:05.19 ID:be0GUKH10
>>889
カチカチ山で、狸が婆さん殺して味噌汁の具にして
爺さんを化かして食わせちゃったのが正しい話だったとか?

瓜子姫と天邪鬼も、瓜子姫は隠すんじゃなくて
殺して食っちまうのが本当の話だったらしい。

民話は実際のところ、エログロな内容が多い。
浦島太郎も本来はエロエロ話なんだってな



918 : 名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/07(月) 02:37:44.52 ID:uVUM6lyE0
>>892
そうそういう奴
瓜子姫って初めて聞いたけどグロいな
地方によっては瓜子姫食う前に皮を剥いで被って変装するなんてのもあるらしいし
そんな教訓とも言えないような有害な内容がどういう経緯で子供向けの童話に採用されたのかが不思議なんだよな



921 : 名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/07(月) 02:47:32.07 ID:be0GUKH10
>>918
Wikiをググってみた。 
何だよ、この都市伝説って。。。 初めて聞いた。


ja.wikipedia.org/wiki/うりこひめとあまのじゃく


922 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 02:49:12.86 ID:hw9bfwYRO
>>918
我が家にあった絵本では、天の邪鬼は瓜子姫の皮を被って変装するんだけど声がガラガラなんで、バレてしまう。
怒ったお爺さんとお婆さんは天の邪鬼の両足をそれぞれ別の馬にくくりつけて股裂きにして殺す。
蕎麦の茎が赤いのは、その時天の邪鬼の血が付いたからだって話だったなあ。



898 : 名無しさん@涙目です。(家):2011/11/07(月) 02:03:44.14 ID:3hbvY4bf0
子供の頃、夏休みは父方の実家に行くのが恒例だった
田舎なので兄と二人で山で遊ぶくらいしかやることがない
山は祖父のものなので手書きの地図を見せられて、「この道からはずれるな」などと注意をされていた
道は頂上まで続いていて何箇所かに脇道もあったが、脇道の先は行き止まりで崖になっているから危ないとかいう理由だった
兄も俺も無茶をしない大人しい性格なので、いつでも自由に山に入ることができた
片道1時間半くらいの道のりで、蝶や蝉を取ってきたり、頂上でおにぎりを食べたり相撲をとったりした思い出がある

俺が小6で兄が中3の年、頂上まであと5分くらいというところまで来たときに、兄が「ウンコがしたい」と言いだした
俺に「ちょっとここで待ってろ」と言うと、左手の脇道に走っていった
それは地図上で見る頂上手前の最後の脇道で、少し曲がりくねってはいるが長さはさほどなく、突き当たりに小屋のような建物があるはずだった
地図の小屋の絵には「火猿」と書かれていたのを覚えている
意味はわからないがなんとなく妖怪のような印象があったので、兄とよく「カエンがくるぞー」などとふざけて口にすることがあった名前だ
(ポケモンのゴウカザルを初めて見たとき、俺の火猿のイメージにそっくりだと思った)



899 : 名無しさん@涙目です。(家):2011/11/07(月) 02:04:11.62 ID:3hbvY4bf0
しばらく待っていると兄が戻ってきて、腹の具合が悪いから帰ろうと言った
帰り道、兄はほとんどじゃべらず俺の話にも相槌を打つ程度だった
家に帰り着いても無口で、夕食を食べるとすぐに寝てしまった
祖父が俺に「ケンカしたのか?」と聞いてきたので、兄が腹をこわして火猿のところでウンコをした話をした
そのほかに印象に残っている出来事はない

翌年の夏休みからの家族旅行はなぜかハワイや軽井沢などになって、父の実家に行くことはなくなった
そのうち祖父母も亡くなり、俺たち兄弟も就職して一人暮らしをするようになり、祖父の山のこともずっと忘れていた
去年、兄と二人で酒を飲む機会があったとき、思い出話で盛り上がった
ふと俺が山のことを思い出し、「カエンで野糞したよな」と笑いながら言ったら、兄は急に黙ってしまった
「なんだよ。なにかあんのか?」と冗談めかして聞くと、ぽつりと「子供がいた」と言った
背筋がゾッとした

兄は脇道の奥に小屋があるのを見たのだが、側に寄るのが怖くて手前でウンコをしたという
ポケットティッシュで尻を拭いて戻ろうとしたとき、小屋から声が聞こえた
子供がはしゃぐ声のようだったのですこし警戒心が薄らぎ、足音をしのばせて小屋に近づいた
木造の古い物置のような小屋で窓はなかった
入り口の扉には南京錠がかけられていて内側からは出られないようだが、確かに話し声がする
扉の隙間から中を覗くと小学校低学年くらいの子供が二人、床に座ってしゃべっていた
二人とも目のところに包帯をぐるぐる巻きにしていて目は見えないようだった
一人がふいに扉のほうに顔を向けたので、驚いて走って逃げてきたのだそうだ



900 : 名無しさん@涙目です。(家):2011/11/07(月) 02:04:27.48 ID:3hbvY4bf0
次の日、祖父に「ヒサルの小屋に行ったのか?」と聞かれたが、奥まで行かなかったので知らないと答えたらしい
火猿はヒサルと読むのだとそのときに知った
どう考えても普通のことではないので、ずっと悩んでいたという
田舎の風習なのか犯罪に類することなのかわからないが、肉親が関係しているのかもしれないと思うと忘れることなんかできない
一度、父に山のことをそれとなく聞いたことがあるが、父は一人っ子で怖がりだったので山に入ったことはあまりないということだった
俺は兄の話を聞いて呆然とした

祖父に続いて祖母が亡くなったとき、山は人手に渡ったので今は何の関係もない
詮索してもいい結果に繋がるとは思えないので、何か行動を起こすつもりもない
ただ山にまつわる怖い思い出があったことをここに記す



907 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 02:21:58.71 ID:1AUjL0gnO
山の中にダムがあるんだけど面白半分で肝試しとかしない方がいいのかな
ダムが出来る前は街だか村だか集落があったみたいで、そこで近代に新聞に載るような殺人事件があったり
うっそうと木々が茂った舗装されてない湿った旧道らしき、獣道のような、本当山の中に鳥居や祠があったり
湖面に光る物が飛んでたとかいう目撃談があったりするんだけど



910 : 名無しさん@涙目です。(山口県):2011/11/07(月) 02:25:17.44 ID:XaZQVO6/0
山に一人で入って水たまりとかでイモリとか探す人はわかると思うけど、
誰かに見られてる感すごいよね。
じっと息ひそめて水の中見てるんだけど、
いつの間にか木の枝を踏む音とか葉っぱの揺れる影の具合とかに集中しちゃって
おしっことかウンコとか凄いしたくなる。怖くて。



961 : 名無しさん@涙目です。(中国地方):2011/11/07(月) 09:03:42.54 ID:2vbAq3ge0
子供のころ山でマヨイガというか不思議な建物をみたことがあるわ。


963 : 名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 09:07:45.78 ID:w03X9HlkO
>>961
なにそれ


972 : 名無しさん@涙目です。(中国地方):2011/11/07(月) 10:34:30.98 ID:2vbAq3ge0
>>963
文章下手なんでわかりにくかったらごめんね。

小学5年生のころにのころに、両親・妹と俺で我が家が所有する山に松茸狩りに行ったんだ。
俺と妹はすぐに松茸狩りに飽きちゃって、その山の尾根辺りで休憩することにした。
妹が「向こうの山にお宮みたいなのがあるよ」と言い出したので、妹が指差した谷の向こう側の山の尾根筋をみると、神社かお堂みたいな建物とその場所に上がるための石段らしきものが見えた。
何の建物なのか知りたかったので、急いで両親のいる場所に戻り、父に見た建物のことを聞いてみたんだけど、父はこのあたりの山中にそんな建物ははないと言う。
見間違いのわけはないはずだと、俺と妹はまた尾根に戻って確認するとやはり向こう側の尾根筋に建物や石段が見えた。
俺たちがいる場所から建物がある場所までの距離は、せいぜい500メートル。見間違いや錯覚ではないことを確認し、
また両親のいる場所に戻り、やはり建物があったことを伝えたが信じてもらえないまま帰宅した。
帰宅後、祖父母に俺たちが見た建物のことを伝えたが、やはりそんな建物はあるわけないという。
俺と妹は2回も見ているので絶対あると何度も言い続けてたので、翌日に両親と妹と俺で再度山に行って建物を見ることにした。
翌日山に登って尾根から建物や石段があった場所を見てみると、建物も石段も全くなくて、俺と妹は大人を騙したとこっぴどく叱られてしまった。
俺はあの建物と石段のことが忘れられず、その後何回も見えた場所に行ってみたがもう見ることが出来なかったし、
建物や石段があった場所の土地の家の人(俺の近所の人)に聞いてみたけど、建物も石段もないし、過去にあったという話もないということだった。
あった場所に行ってみようかとも思ったけど、そのあたりは地形が急峻で危ないのでいまだに行ってない。
ちなみにうちのあたりではマヨイガの伝説や昔話もない。
そういうことで、あの建物や石段が何だったのかはいまだにわからない。





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[ 2012/02/26 ] オカルト | TB(0) | CM(6) | このエントリーをはてなブックマークに追加




[ 35531 ]
こんな話を真顔で語る奴とは関わりたくないな。自分は馬鹿と言っているようなもの。
[ 2012/02/26 09:48 ] [ 編集 ]
[ 35533 ]
山の牧場は新耳袋最恐とか言われてるけど俺はフィクションだと思う
どうも「山奥で宇宙人が生体実験してる!」ていう方向に誘導するような文体でわざとらしさが鼻につく
後日談とか特にね
[ 2012/02/26 11:06 ] [ 編集 ]
[ 35534 ]
おれは関わりたいな~ わくわくする
[ 2012/02/26 11:23 ] [ 編集 ]
[ 35575 ]
>>409
ワロタ
その後何もないのは
幽霊もビビらすつもりが逆に子供の残酷さにビビったからかもね
[ 2012/02/26 18:35 ] [ 編集 ]
[ 35839 ]
900の話、すごくヒサルキっぽいんだけど・・・
怖いんだよなヒサルキ、調べてみりゃ有名な話が数個すぐ出てくる
[ 2012/02/27 18:15 ] [ 編集 ]
[ 36321 ]
>>407みたいなのが一番馬鹿だわ、というか嫌い、というか笑える
ド田舎生まれだけどオカルト好きに、こういう質問ばっかされる
逆に都会の奴らが、こんな田舎に来てたら怖いよって思う
まぁ、来る事はないと思うけどねw
[ 2012/02/29 20:22 ] [ 編集 ]
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