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アンデスネコ(宮城県):2013/03/05(火) 18:59:49.15 ID:t0vs5rzz0
福島の農園経営者:強まる中傷「負けない」 東京に出店
毎日新聞 2013年03月05日 12時24分(最終更新 03月05日 15時27分)
福島県の農産物をインターネット販売する同県二本松市の農園経営、斉藤登さん(53)が、東京電力福島第1原発事故から2年を前に、
さらに強まる逆風と闘っている。被災地支援の熱が冷めて伸び悩む売り上げ、やまない風評被害、心ない中傷や偏見……。だが、前を向く。
顧客の要望に応えて小口販売を始め、今月、東京にアンテナショップも開く。
業者の買い付け担当者が言い放った。「半額で十分」。納入価格を半値と決めつけ、こう続けた。「もう半分は東京電力から損害賠償をもらえばいい。
あなたたちは痛まない」。今年に入って契約交渉をしたときのことだ。手塩にかけた品々は、どれも放射性物質が「不検出」なのに……。
斉藤さんは悔しさをかみしめた。
「いつまで放射能を首都圏に持ちこむのか」「殺すぞ」。注文を受けるアドレスへ届く電子メールに心が痛む。理由は思い当たらないが
「特に昨年末あたりから、きつい内容が増えている」という。東日本大震災と原発事故から時間がたつにつれ、被災地への「応援買い」は減る一方で、
中傷メールが増えてきた。
県産野菜・果実の風評被害は続いている。JA全農福島によると、出荷量・価格ともに震災前の水準にまだ届かない。
風評に苦しむ県内農家の生産物をネット販売した斉藤さんは、昨年の毎日農業記録賞一般部門で最優秀賞を受けた。
新たな一手は、今年1月にトマトやイチゴから始めた単品販売だ。輸送費がかさむため「ニラ2キロ」など大きな単位で売っていたが、
小分けの要望に応え1パックから売るように変えた。「持続的に利益を上げるシステムを確立しないと、福島の農家の生活は元に戻らない。
風評被害対策に特効薬はない」と斉藤さん。日常的に買ってもらえれば、という試みだ。
食品の安全性への関心は、原発事故前から高まっていた。斉藤さんはそこにチャンスを見いだす。
「放射性物質の検査をした裏付けのある安心・安全な商品だ。福島産は逆に安全だと訴えたい」 http://mainichi.jp/select/news/20130305k0000e040196000c.html?google_editors_picks=true47 :
トンキニーズ(愛知県):2013/03/05(火) 19:22:05.64 ID:kmoSgjHz0
嫌だ
断固断る
お前らが食えないものを何で俺らが食わねばならんのだ
都合の悪いことは全部「風評被害」で済ます態度も気に食わん2 :
オリエンタル(東日本):2013/03/05(火) 19:00:32.37 ID:p8Ve9nIXP
いやよ!3 :
ウンピョウ(SB-iPhone):2013/03/05(火) 19:01:57.85 ID:PsC3dkdai
なぜ諦めない、例えばチェルノブイリの警戒区域内の野菜なんて
くえるかよ、それとおなじだぞ4 :
スミロドン(やわらか銀行):2013/03/05(火) 19:02:02.73 ID:ptiV5PO2P
やです。フクシマはおとなしくゴミの最終処分場にでもなってください。5 :
コラット(東日本):2013/03/05(火) 19:02:14.26 ID:aDofGsMF0
廃業して除染作業員になれよ6 :
コラット(関東・甲信越):2013/03/05(火) 19:03:26.06 ID:RAgyQ0vk0
東電に買い取らせて社員食堂にでもつかわせろよ7 :
ピューマ(やわらか銀行):2013/03/05(火) 19:03:36.99 ID:0+TN10Cl0
絶対無理
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